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都心から1時間で到着するアウトドアパークが茨城県つくば市にある筑波山にあります。

 

都心・三郷方面から車で行くには

常磐道谷田部インターで降りると、フォレストアドベンチャーつくばまで約40分弱

 

桜土浦で降りると筑波山までこれまた40分

常磐道からつくばジャンクションで圏央道に入り、つくば中央で降りると筑波山まで約30分

 

ちなみに、つくば中央で降りると、谷田部インターで降りるより10分程度短縮しますが、都心・三郷方面からくる方は、谷田部で降りた方が高速料金が安くなり、時間も谷田部で降りた方が早いです。(1~2分ですが)

 

ちなみに圏央道が2017年2月26日につくば中央から境古河ICまで開通したことで、埼玉・栃木の方の茨城県へのルートが増えました。海のある茨城県へのアクセスが断然よくなりましたね。

フォレストアドベンチャーつくば 日本ジオパーク のある筑波山

フォレストアドベンチャーのある筑波山には、観光名所となるところがいっぱいあります。都心から近いのですが、あまり知られていない、認知度の低い場所になっているのが不思議ですね。

日本最古とも言われる筑波山神社を筆頭に、温泉があったり、ロープウェイ、ケーブルカー、ハイキングコースとトレッキングにもうってつけの山なんです。

実は筑波山には男体山と女体山があり女体山のほうが標高が高く877m、男体山が871mとなっています。日本の山の中では比較的低いほうの山ですが、関東平野にそびえる筑波山からの眺めは地平線を見渡せるくらい壮大な景観になっています。

関東地方で初日の出が一番早く拝めるというのは有名な話。知っている人は頂上から初日の出を拝むスポットに毎年繰り出しています。また、牛久大仏120mや東京スカイツリー634mが望めます。あっ、日本一の富士山も見えますね。

男体山と女体山の尾根をあるくハイキングコースがあり、30分くらいの距離となっていてハイキング初心者にはちょうど良いくらいの距離です。

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一日では遊びきれないほどの名所がたくさんあり、その中のひとつに日本ジオパーク認定の【フォレストアドベンチャーつくば】があります。

子どもも大人も楽しめるアウトドアパーク

筑波山の中腹にある【フォレストアドベンチャーつくば】は9:00~17:00まで営業しておりますが(7・8月は18:00まで)(11月~2月は16:00まで)と変則時間となっています。

木曜定休ですが(祝日・学校休業期間は営業)しています。

●アドベンチャーコース:小学4年生以上もしくは身長140cm以上、体重130kgまで

料金は子ども(17才以下)通常2,600円 大人(18才以上)通常3,600円

●キャノピーコース

料金はお1人様2,100円

付き添いでコース内に入ることが出来るのですが、無料で入ることが出来ます。

高いところやこういったところが苦手という方はカメラマンに成りきることができますよ。

日によって休みもあるので、Web予約をしていくのが基本。1週間天気予報をチェックして予約しましょう。

 

 

最近流行のジップスライドは100m

56のアクティビティを楽しむことができ、2つのコースが用意されています。

  • アドベンチャーコース:難易度の高い大人向けコース
  • キャノピーコース:小さな子どもでも楽しめるコース

どちらのコースも非日常を味わうにはもってこいのコースとなり、木と木の間を飛んでみたり、登ってみたり、新鮮な空気を吸い込んでリフレッシュすること間違い無ですね。

最近では、外で遊ぶ子どもの姿があまり見かけなくなってきていますが、こういったからだを使う遊びは小さい頃の経験が後の人生の役に立ってきますね。

大自然の中に身体を放り出して、鳥のさえずりを聞きながらジップスライドなどを楽しみましょう。

2月3月の時期は、筑波山の梅祭りもあり梅の花の海に飛び込んでいくような感覚を得られます。

まとめ

筑波山には身体を使う施設があり、温泉施設もあることから少しづつ人気が出てきています。筑波山のあるつくば市には、世界的に有名な研究施設がたくさんあり特に住む人には環境が良いと関東の住みよさランキングトップ3に入り全国でも12位(2016年)にはいる街となっている。

プラネタリウムのある【エキスポセンター】や世界の宇宙開発をしている【 JAXA 】も見学できる公開日があり人気だ。

ロボットの最先端を行く、サイバーダイン社もあるのでつくば市の研究学園にはロボットの走る道が普通に歩く所にあるのも興味深い。

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