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アレルギー 花粉症

花粉症が辛い時にはまずここから!玄関と部屋の改善ポイント

花粉症は日本人の4人に1人が罹っているといわれています。これによる経済損失は1兆円を超えるという報告もあり、国をあげて予算を確保し林業分野の植林を改善する方向性で動いています。

国が動き出しているとは言え、花粉の少ない杉の植林を何年かけて行なうのか?気の遠くなる話です。

なので、自己防衛することが一番の近道になるんですね。

いろいろな方法で予防したり、治療したりするわけですが、外に行けば花粉の海に投げ出されすぐに元に戻ってしまうという経験があると思います。

今回は、私の花粉症が軽減した改善策をお話していきます。

 

花粉症のアレルギーコップ説とは

花粉症の方以外でも聞いたことがあるのでは無いでしょうか?【アレルギーコップ説】

人は誰でも、アレルギーに対してもつ量が決まっているといいます。そのコップから溢れなければ発症せず、溢れることで発症してしまう。と言うあれです。

人によってコップの大きさがまちまちなので、いつ発症するかは分からず一生発症しない人もいるわけですね。

一番辛い一日の中の時間帯はいつ?

1日の中で花粉症が一番辛い時間はいつですか?というアンケート結果があります。

  1. 朝7時
  2. 昼14時
  3. 朝6時
  4. 昼15時

という順番で辛い時間帯があぶりだされてきました。

朝起きた時と同時に目・鼻がかゆくなり1日のスタートが台無しという人が多くいるんですね。

お昼時は、食事から帰ってきて外の花粉を持ち込んでしまうようなことからでしょうか。14時と15時に辛くなるようです。

季節が変わり、花粉が飛ばなくなる時期には落ち着き症状が無くなるというのが一般的ですね。

このことから、花粉を身体に近づけないことが重要になってきます。

1日の半分近くいる家の環境を整える

朝の7時と6時という時間帯は、人が活動し始める時間帯と言うことになります。

部屋の中を想像してみましょう。

目が覚めると同時に、お布団から抜け出します。その時に寝静まっていた花粉を舞い上げてしまっているんです。

その舞い上げた花粉を含むハウスダストを吸い込むことでアレルギーコップが溢れて辛い状況を作ってしまいます。

これを避けるには、家の中に花粉を持ち込まないという工夫が必要です。

家の中に花粉を持ち込まないようにする

家の中に花粉を持ち込まないようにするには

家の玄関からの対処法

  • 玄関に入る前に着ている洋服の花粉をしっかりとはらう
  • コートなどを着ているときは、部屋まで持ち込まない
  • 帽子などの花粉が積もっていそうなものも部屋に持ち込まない
  • コートの素材にウールは避ける
  • 玄関に空気清浄機を設置する
  • 髪の毛や顔など外気に触れているところに花粉あり、シャワーで流す

玄関にはいる前に、衣服についた花粉を出来る限り払い落とします。精密機械を作る工場では細かいチリが誤作動を引き起こしてしまうのでエアーカーテンを利用して身体についたほこりなどを落とす工程がありますね。

一番外に羽織っているコートや帽子などを部屋に持ち込まないことで、花粉を最小限度に減らすことになります。

また、コートなどの素材にウールが使われていると、花粉がつきやすくなります。また、冬の大敵の一つ静電気も花粉を寄せ付けてしまう一つです。

どうしてもウール素材を着る時は、静電気防止スプレーなどで対処しましょう。

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玄関から入ってくる花粉は想像以上です。その花粉を入り口でシャットアウトする意味で玄関に空気清浄機はうってつけです。

最後にあなた自身についている花粉をシャワー等で洗い流します。これで浄化完了です。

面倒ですがこの手順を踏めば、部屋の中に大量の花粉を持ち込まない状況を作り出せます。

アパートやマンションでワンルームという場合もあるでしょう。その場合は玄関から部屋に続く廊下に突っ張り棒を利用して簡易カーテンで仕切りを設けるといいでしょう。

 

部屋の中に花粉を持ち込まない!入れない!

部屋で行ないたい対処法

  • 窓を極力開けない生活を目指す
  • 洗濯物を外に干さない
  • 布団の天日干しを避け、布団乾燥機等を利用する
  • 窓際に空気清浄機を設置する(部屋の真ん中は意味がない)
  • アルミサッシ(窓)の場合は気密シールで隙間をなくす
  • 湿度管理をして40~60%を保つ
  • こまめな掃除を心がける(花粉の吸引)

玄関である程度花粉をシャットアウトすることが出来ているはずですが、部屋の中には花粉が潜んでいます。

誰もいない部屋では、空気の動きが無いので床に落ちている状況です。その床を歩くことで花粉が舞い上がります。

掃除機で吸い込む前に、ウェットクイックルなどで床面を水拭きするとよりいいです。

洗濯物などを外に干せば、その分花粉がついて入ってきます。それを防ぐには部屋干しをする以外ありません。

日本の窓事情は、アルミサッシがほとんどです。アルミサッシは気密が良くないので隙間から花粉や黄砂が部屋に入りこんできます。

これを防がないと全く意味が無くなります。窓枠に沿って気密テープもしくはスポンジなどで隙間を埋めましょう。

窓際には空気清浄機を設置。わずかな隙間から入ってくる花粉をきれいにしてくれます。

ここまで来ると、部屋に残る花粉はわずかとなりますが、そのわずかな花粉を吸い込まないように湿度管理を行ないます。

加湿器で部屋の湿度を40-60%にコントロールしましょう。水分によって、花粉が床に落ちていきます。

呼吸をして吸い込むことを防ぐ効果があります。

花粉症の原因アレルギーコップに余裕を作る

上記の行動をすることで、家の中に居る間は花粉症の症状が落ち着くようになってきます。

私の経験から、また季節の変化から花粉が無くなればおのずと症状が和らぎます。

花粉に触れない状況を作り出すことで、アレルギーコップに余裕が出来て来るようになり症状が和らいでくるのです。

花粉症が辛い人には、高気密住宅を是非ともおすすめします。

最新の住宅では、高気密住宅が多くあり24時間換気システムに花粉99%カットと言うフィルターがついているものがあります。

窓に付いても、アルミサッシではなく気密性の良い【樹脂サッシ】が最適です。隙間から花粉が侵入することを大幅になくしてくれます。

そういった、花粉のない空間に住まうことで薬を使わずに自然治癒で直すことに成功します。

まとめ

アレルギー反応は、人の持つ防御反応です。

異物が侵入してきたのでそれを排除しようと必死に抵抗しているから起こることですね。

アレルギーコップに余裕がでると、外にいてもすぐに発症しなくなってくることを感じるようになります。

まずは侵入してこないように工夫をすることが必要ですので、家に入るとき、いる時の環境をしっかりとつくりましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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