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乾燥肌トラブルは紫外線も原因の一つ!春からの対策

冬場家の中でも乾燥が酷くなり辛い思いをしていませんか?その乾燥肌、実は紫外線が原因かもしれません。

日々の生活リズムを思い返して、今のうちから対策をしっかりとしていきましょう。

乾燥肌の原因の一つ:紫外線

紫外線、特に波長の長いUV-A(日焼け跡を作る肌の奥まで届く紫外線)はシミ・しわの原因にもなっています。

このUV-Aという紫外線のエネルギーは弱いことが分かっていますが、その代わりじわじわと肌の奥まで攻撃して、メラニン色素等を増やしシミの原因を作り出します。

また、肌の表面の皮膚を破壊(コラーゲンを破壊)してハリ・弾力を低下させてしまいます。

すると、肌のターンオーバー(約1ヶ月で肌を新しく入れ替えること)をしにくくなってしまいます。

これを繰り返していくことで、乾燥肌となってしまいます。

乾燥肌を元から治すには、紫外線対策が必須

紫外線と言うと、夏の強い日差しを思い浮かべるかと思います。知っている方も多いと思いますが実は私達は一年中紫外線の被害にあっているんです。

季節による紫外線量 UV-B(気象庁データより引用:2016年)

  • 1月  5.76
  • 2月  8.40
  • 3月  12.28
  • 4月  17.51
  • 5月  23.36
  • 6月  21.73
  • 7月  24.69
  • 8月  15.19
  • 9月  16.54
  • 10月  11.49
  • 11月  6.97
  • 12月  5.45

このデータをみても分かるように1年中紫外線は降り注いでいます。日陰に入ると紫外線量は焼く半減するといわれていますが、4・5・6・7・8月の日陰は1・2・11・12月のそれより多いことが分かります。

紫外線の反射率も覚えておきましょう

  • 新雪では約80%
  • 砂場では約15-20%
  • 水面では約10-20%
  • アスファルトでは約10%
  • 芝や土では10%以下

となっています。冬場のスキー場なんかや寒い地方の雪国なんかでは対策が必須ですね。

天候による紫外線量

  • 晴れの日 100%
  • 曇りの日 50-80%
  • 雨の日  20-30%

晴れの日は警戒しますが、曇りの日は油断しちゃいますね。

警戒している晴れの日よりも油断している曇りの日のほうが紫外線を浴びていることも考えられます。

お肌の老化現象は紫外線の浴びた量(紫外線総量)できまる

生まれてから現在まで、どのくらい紫外線を浴びてきたかが紫外線総量として計算されます。ある一定期間紫外線を浴びなかったからといって振り出しに戻ることにはなりません。

幼少期や思春期の部活動などで日焼けをあまり気にしない時代を過ぎてきますが、その時の紫外線量もしっかりとカウントされています。

今からできる事は、できるだけ紫外線を浴びないこと。そして、しっかりとしたケアを行なうことが10年後更にはその後の肌の状態をつくります。

紫外線を浴びない生活は出来ないが、予防することはできる

一昔前は一日15分程度の紫外線を浴びることが良いとされてきました。その理由は、骨を作る栄養素を作り出すことが出来ることにつながります。

しかし、現代では紫外線を浴びるよりもより吸収できる食品やサプリメントなどが開発されてきましたので必ず浴びる必要性はなくなってきています。

紫外線を浴びた後のケアが大切

紫外線を浴びると、ちょっとしたやけどをしたことと同じになります。肌が痛めつけられている状態なので、いたわってあげる必要があります。それが保湿です。決してマッサージなどで肌に追い討ちをかけるようなことはしたくありません。保湿後にクリームやオイルで蓋をしてあげると更に効果的です。

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忘れがちなのが、唇のケアと対策です。こちらもUV対策リップが出ているので利用するほうがいいでしょう。プルプルな唇を目指しましょう。

紫外線対策のSPFとPAとは

UV対策のSPFとは

紫外線対策の日焼け止めなどに【SPF10や50】などの表記を見たことがあると思います。

このSPFは炎症・水ぶくれなどを抑えてくれるサンプロテクションファクターの略で、数字は時間軸を表しているんです。

例えばSPF10の場合は、短時間の紫外線対策に向いていますし、SPF50では長時間の紫外線対策に適しています。

  • 日常生活レベルのちょっとした散歩や買い物であればSPF10前後のもの
  • ランニングや軽いレジャーではSPF20前後
  • 炎天下のレジャーやスポーツなどはSPF30-40
  • 非常に紫外線が強い場所や長時間塗り替えが出来ない時はSPF50 (炎天下の海辺)

と言う感じを覚えておけばいいでしょう。

勘違いする人もいるので再確認しておきますが、SPFが強ければ良いというわけではありません。強ければ紫外線を遮断する効果は高くなりますが、肌への負担も高くなります。

上記に記載したように、TPOにあわせた使い方をするのがベストです。

普段使いは数値の低いものをこまめに塗り替えするのがいいんです。

強いものを常に使っていると肌の老化を促進してしまいかねません。ご注意下さい。

SPF=UV-B対策は全紫外線の5%に過ぎません。

下記のPA対策をしっかりと行ないましょう。

UV対策のPAとは

SPFと合わせて表記してあるのが【PA】

実は紫外線の約95%はこのPAなんです。

これは、プロテクショングレイドオブUV-Aの略でシミなどの原因をカットしてくれるもの

  • PA+(効果がある) 日常レベル
  • PA++(かなり効果がある) ランニングやスポーツ
  • PA+++(非常に効果がある) 炎天下の海辺など

と段階的になっています。

SPFの高さよりも、PAの+++を選ぶのが紫外線95%の対策になるんです。

 

おさらい

乾燥肌に悩み何をしても改善しない!というあなた。

もしかしたら紫外線対策をしっかりしていないのではないでしょうか。

冬だから、夏じゃないからとUVケアをしないで外出していませんか?紫外線は一年中降り注いでいます。家の中にもガラスを通り抜け入ってきています。

紫外線を浴びたらしっかり保湿をして、その保湿が無駄にならないようにクリームやオイルで蓋をしてあげましょう。

壊れた肌をそのままにしておくと、乾燥肌に繋がり老化の促進をしてしまいます。

普段露出している手や腕・首筋などにも気を配って紫外線対策を1年通して行なってみてください。

 

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