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お盆 彼岸

お彼岸とお盆の違い?先祖供養は変わらない?

一年の中でお墓参りをする回数は何回ありますか?

先祖を供養することを回数で表すようなことはしたくありませんが、この世の中お仕事が忙しくて中々お墓参りにいけない、そんな人が多くないですか?

一度お彼岸とお盆の意味を知って、日本文化に身をゆだねてみませんか。

私は建築に携わる仕事をしていますが、田舎に行くほど彼岸やお盆などの時期を気にするようになります。

建て替えや新築などの事始の時や、お引渡しの時期などはお彼岸・お盆を避けて欲しいとのご要望がたくさんあるんですよね。

先祖供養・お彼岸とお盆の違いは?

お彼岸とお盆どちらも先祖供養という意味合いにおいては同じことです。

違いとすれば、

お彼岸は『この世とあの世』が一番近くなる日となり供養する側のこの世(我々のほうから出向いていく)から出向くことで、日本独特の教えになります。

お盆は『あの世』からご先祖様がこの世に遊びに来てくれる日でこちら側はお出迎えすることで、中国から伝わってきた仏教の教えと、日本の先祖信仰の教えが混ぜ合わさったものです。

先祖供養・お彼岸の時期は年2回

春と秋の年2回にあります。春分の日と秋分の日を中日として前後3日をあわせた合計7日間が彼岸の期間になります。

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2017年で言うと3月20日(月)の春分の日を中心に前後3日間を合わせた7日間。

3月17日~3月23日までを春彼岸と呼びます。(2017年)

9月23日(土)が秋分の日ですので、9月20日~9月26日までの7日間が秋彼岸です。(2017年)

春分の日・秋分の日が、あの世(彼岸:東の日の昇る方)と現世(此岸:西の日の沈む方)が一番近くなる日でご先祖様を敬う日になります。

ちなみに、故人が亡くなってから始めてのお彼岸を【初彼岸】と呼びます。

 

先祖供養・お盆の時期は年1回

今の時代お盆といえば8月13日~16日までの4日間を言うようになりました。

旧暦でのお盆は7月13日を盆入りとし、お盆明けの16日までお盆の行事がおこなわれます。

お盆は、ご先祖様が現世に帰ってくるといわれる日で、お墓参りをしてお迎えに行き(迎え盆)、贈りに行く(送り盆)事で敬う日となります。

 

まとめ

どちらもご先祖様を敬う日には変わりありません。昔ながらの形式もあると思いますが、しっかりとした意味を知っていさえすれば絶対にこうしなくてはいけないというものではないと思います。

故人を思い、また自分があの世に行く時にはまた、お世話になります。という思いをお伝えし供養にかえることが出来ればいいでしょう。

続いては、おはぎとぼたもちについて違いを見て行きましょう。

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