私の元に相談しに来る方が増えている案件は、60代以上のご夫婦2人暮らし。

そういった第2の人生のスタートをどう生きていくかと考えているご夫婦は、これから先のことを考えると、現在の2階建てや3階建ては必要がないので

平屋住宅に建て替え

マンションに引越し

などを検討する方が本当に増えてきている。

ここ最近は、空家問題という言葉が浸透しているくらいの深刻な状況になっている。

そこで今いる家が住みづらく、移り住むことを考えている方(特に2階が使えづらい)にエレベーターという提案をしてみた。

 

タタミ一畳サイズでお手軽ホームエレベーター

移り住むや建て替えなどを考えている方は、それなりの出費を覚悟している方が多いが、エレベーターを検討する方は少ない。そもそも、足腰が弱ってきていてという方が70%の割合で相談にくるので、2階は要らないという固定概念から入ってくるわけです。

そんな方に2階もったいないですよねと話を振ると、あったらいいけど上がることが億劫だったりするからしょうがなく。となってしまう。

ほとんどの方がエレベーターを視野に入れていない

●固定概念で自分の家にはそもそも付かないと勘違いしている

●凄いお金がかかると思っている

●知らない

●家にエレベーターという考えにならない

エレベーターを付けることでのメリット

●1階に置けない荷物を置けるので1階を広く使える

●車椅子生活でも2階への行き来ができる

●息子娘夫婦・孫・親戚・知人が泊まりに来た際に部屋を提供できる

●泊まれる部屋があることで、疎遠にならずに済む

●趣味の部屋として活用できる

●洗濯物を2階の風通しの良いところに干せる

●階段はないが、行動範囲が広がり、結果足腰が強くなる(1階のみより)

●災害時のシェルターの役割を担う

●慣れた家に住み続けることができる

ホームエレベーターの値段は

既存住居の構造等にもよるが、トータル400から500万円あればほぼ本体・施工含め間に合います。

ちょっとしたりリフォーム工事をしても500万円くらいは簡単に行ってしまう金額なので、そんなに高いというイメージは持たなくてもいいと思う。

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ましてや、建て替えや住み替えに比べれば、なれた街で、なれた家から出なくていいのは負担が少ないと思う。

空き家になってしまう問題の解決策のひとつ

もし、移り住んでしまうと残ったその家は空家と化す。取り壊してしまうと解体費用もかかり、更に更地となった土地には高額な固定資産税が降ってくることになるのでそのままになる可能性が高い。資産価値が高く、賃貸にできたりすればいいのだろうが、そうでないから空家が増えているのであろう。

この問題もエレベーターという提案で少しは改善されることにならないだろうか。

専門的な問題も潜んでいる

確認申請や完了検査が必要になってくる。新築や大規模リフォームと同じような申請・検査。

行政庁への相談・昇降機確認申請など、お住まいのエリアによって必要な事項が変わる。

所有者による保守義務がある。維持管理・検査・報告の義務

●定期点検整備の実施

●変更届け

●休止届け

●廃止届け

月の電気代や1日の使用回数は

電気代は、メーカーによって変動するものの、平均でも500円前後とリーズナブル。

1日に使用できる回数は50回以下の設定が多い

他、メンテナンス契約をすることを検討(大体5年サイクルで部品の交換・メンテナンスがベスト)

ホームエレベーター利用者の声

高齢者が在宅なので・将来の生活に備えて・大きな荷物を運ぶことがあるので・上階での生活を基盤としたかった・身体の不自由があるため

上下の2世帯構造で孫の面倒を見るため

まとめ

いかがだったでしょうか。

そもそも、エレベーターという考えがない場合がほとんどなので、提案をすると『おっ!いいかも!』と喜んでもらえます。

新しい住居への移り住みや平屋への建て替えも、もちろんいいですがこれからの空家問題やメリットデメリットを考えるとエレベーターという選択肢は優先度の高い項目になるのではないでしょうか。

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ホームエレベーターを作っているメーカーさんもっと売り込んでいいんじゃないでしょうか。

 

 

 

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