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こどものインフルエンザのワクチン接種と、なってしまった後の対処法

インフルエンザのワクチンを接種することが良いのか?悪いのか?という議論が出るときがありますね。ではワクチン接種で起こる副反応とはどんなものなのか?を知ることで不安を安心に変えていきましょう。

また、インフルエンザにかかってしまった後の対処法も法律関係含め確認すると安心です。

ではいきましょう。

インフルエンザワクチン接種後に起こる副反応のまとめ

10-20%に起こる副反応

  • 接種した局所の赤み(発赤)
  • はれ・痛み

これらは2~3日でなくなる副反応です。

5-10%に起こる副反応

  • 全身性反応
  • 発熱
  • 頭痛
  • 寒気
  • だるさ

これらも2~3日でなくなる副反応です。

まれに起こる副反応

  • ショック
  • アナフィラキシーショック
  • じんましん
  • かゆみ
  • 呼吸困難

ショックやアナフィラキシーなど怖い反応ですよね。これらの反応は接種後すぐに現れることがほとんどらしく、30分くらい医療機関にて安静にしてから自宅に帰ると安心できます。

重度の副反応が出ると言う話

ワクチン接種後に死亡した例で、医師から因果関係があるのではと報告された事例は

  • 平成21年に3件
  • 平成22年に4件
  • 平成23年に0件
  • 平成24年に1件
  • 平成25年に1件
  • 平成26年に3件
  • 平成27年に1件

として報告が上がってきています、しかしこれらの因果関係を後から検査機関が調べた結果、基礎疾患を持っていた高齢の方に限定されているという報告があるようです。

 

インフルエンザにかかったら学校に行っては行けない期間とは

インフルエンザに発症した後3~7日は身体からウイルスを排出していると言われています。

学校保健安全法(以前は学校保健法)に記載のある事項

昭和33年4月にできた新しい部類の法律ですね。

ここには学校における児童生徒等及び職員の保健管理並びに安全管理を主な内容としています。

病名 出席停止期間の基準
インフルエンザ(学校) 発症した後5日を経過し、かつ、解熱した後2日を経過するまで
インフルエンザ(幼稚園) 発症した後5日を経過し、かつ、解熱した後3日を経過するまで
百日咳 特有の咳が消失するまで、または5日間の適正な抗菌薬療法が終了するまで
麻疹 解熱した後3日を経過するまで
流行性耳下腺炎 耳下腺、顎下腺または舌下腺の腫脹が始まった後5日を経過し、かつ全身状態が良好となるまで
風疹 発疹が消失するまで
水痘 全ての発疹が痂皮化するまで
咽頭結膜熱 主要症状が消退した後2日を経過するまで
結核 病状により学校医等において感染のおそれが無いと認めるまで
髄膜炎菌性髄膜炎 病状により学校医等において感染のおそれが無いと認めるまで

分かりやすい インフルエンザ出席停止期間例

発症後1日目に解熱の例 発症日 発症後1日 発症後2日 発症後3日 発症後4日 発症後5日 発症後6日
(学校) 発熱 解熱 解熱1日目 解熱2日目 解熱3日目 解熱4日目 登校可能日
発症後3日目に解熱の例 発症日 発症後1日 発症後2日 発症後3日 発症後4日 発症後5日 発症後6日
(学校) 発熱 発熱 発熱 解熱 解熱1日目 解熱2日目 登校可能日
発症後4日目に解熱の例 発症日 発症後1日 発症後2日 発症後3日 発症後4日 発症後5日 発症後6日 発症後7日
(学校) 発熱 発熱 発熱 発熱 解熱 解熱1日目 解熱2日目 登校可能日

※学校医やかかりつけの医師の判断により、感染のおそれがないと認めたときはこの限りではありません。

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インフルエンザにかかってしまったときの食事法

なんといっても温かい・消化の良い食べ物を心がけてください。免疫力と言う言葉を聞いたことがあるかと思います。免疫力がなくなると病気にかかったりするわけですね。そうなったのだから元に戻すことをするのが一番手っ取り早いんです。

人は1度温度が上がると免疫力は5~6倍に跳ね上がります。適度な塩分補給と水分補給ができるとベストですね。

その食べ物は・・・

お鍋か豚汁。

  • ビタミンA:鼻のどの粘膜を助ける。牛乳・チーズ・バター・レバーなど
  • ビタミンB群:豚肉・卵・のり
  • ビタミンC:ジャガイモ・さつまいも・みかん・100%ジュース(柑橘類)
  • ビタミンE:かぼちゃ・大豆・植物油
  • 硫酸アリル・にんにく・玉ねぎ・にら

上記の食材をたんまり入れてのお鍋は塩分もあり温かく・水分も一緒に補給できるのでお試しください。

 

インフルエンザワクチン・疾病時の知っておきたい豆知識

  • 鶏卵を利用するインフルエンザワクチンですが、卵アレルギーの人は接種できないのか?と言う疑問があります。コレの答えは全てに接種できないわけではないが、見合わせるべき人もいる。と言うのが回答。アナフィラキシーショックなどになる方は避けるべきですね。かかりつけの医師に従いましょう。

  • 接種する前に皮膚の浅いところに少量希釈ワクチンを入れて前もってテストすることはできる。しかし、完璧に見極めることにはなら無いので参考程度になる。

  • 湿度管理50-60%にするといいと聞きますが、ウイルスが湿度に弱いの?の回答は。湿度が高くなることで空中浮遊するウイルスが重くなり下に落ちていきます。その分吸い込まなくなるので予防に繋がるという理由からです。

  • かかってしまったら、解熱剤は利用しない。強い解熱作用のある薬の使用は禁じられています。

  • 普通の風邪と間違い、サリチル酸系の薬を飲ませてはいけない。(市販薬にも含まれている成分)

  • 病院で処方される薬はウイルスをやっつけるわけではありません。本来持っている免疫力を高める為のもの。普段から免疫力を下げないことで十分な予防になります。

  • 病名が分からないときは厚生労働省の#8000へ電話相談

まとめ

突然の発熱・しかも夜間や休日。どうしたらよいのか全く分からない!そんなときに思い出してください。冷静な判断で、間違った対処法をしないことを。

ちいさなお子さんがいる家庭では日常茶飯事でおこっています。多くの先輩方がたくさんいますので落ち着いて対応していきましょう。

夜間や休日でも医師や看護師が対応相談してくれる #8000 は携帯スマホに登録必須です。

皆様のお役に立てたら幸いです。

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