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雨が降り続く日があっても洗濯物に困らない家の基準は!

2017/10/17

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夏が終わった頃の秋雨前線!夏前の梅雨の時期!寒すぎる冬!

こういった季節では何かと不便な洗濯物の乾き具合。下手すると丸2日間室内干しをしていても、なんか湿った感じがぬぐえませんよね

しかも臭う!

最近では、優れた洗剤が発売されていて、何とか臭いは残りにくいものがありますが、乾き具合はどうにもなりません。

コインランドリーが近くにあれば大助かりですが、ランドリー代が結構かかりますよね。一人暮らしの時はコインランドリーに行くのが少しだけ楽しかった思い出はありますが・・・

しかし冬場になると、乾燥後の静電気がすごくて困り果ててしまいます。

写真:Pixabay

 

住宅建築を検討している方におススメ!高気密高断熱の住宅

洗濯物の乾きに不満を覚えている人で家を建てようと思っている方におススメなのは!

住宅を検討し始めると、必ず聞くことになる【 高気密高断熱住宅 】その名の通り、気密性が高く、断熱性が高い住宅のこと。

住宅はきっちりと管理しながら建築をしないと、隙間だらけの家=低気密な家になるんです。

基礎⇨土台⇨柱⇨外壁⇨天井・屋根⇨こういった建築工程一つ一つの丁寧さが【 気密 】の良し悪しにかかわってきます。

気密が悪いとどうなるのか?

気密が悪いと、隙間だらけの家になるわけですが、そこから室内に外の空気が流れこみます。室内と室外の温度差ができると、結露が起きます。結露が起きると、住宅を腐らせます。腐ると、柔らかい木を好むシロアリの被害に逢いやすくなります。湿気も取り込んでしまい、洗濯物も乾きづらくなります。

高断熱はどうでしょう。断熱性は、良い断熱材(優れた断熱材)を隙間なく、できるだけ厚みを持たせて充填することで高断熱住宅になります。

断熱性が低いとどうなるのか?

断熱性が低いと、外気温と室内の温度がさほど変わらないという、過酷な状況下に置かれます。エアコンなどの冷暖房費は高くなり、快適指数が格段に落ちてしまいます。暑い夏は室内にいても熱中症になりやすく、寒い冬はヒートショックの危険にさらされます。

 

以上のように高気密高断熱住宅はいいことだらけなのです。

高気密住宅を作る場合は

しっかりと管理できる体制のあるハウスメーカーで建築当初の丁寧さが物を言います。これには腕が必要で、いくらお金をかけても、担当する職人が適当ならば気密性は担保できないのです。

ちなみに、鉄骨系のハウスメーカーはどうしても構造上、気密が担保できないことがわかっています。なので高気密住宅ランキングを作ると、木造住宅メーカーが上位を独占します。

気密には数値があり、気密測定という計測することができるのです。これは家の健康診断のようなもの、こちらのサイトで確認できます。

高断熱住宅を作る場合は

高性能な断熱材(高価)をできるだけ厚みを持たせる(高価+厚みを出す)ことによって高断熱にできるので、ある意味お金を掛ければ高断熱にはできます。壁や床下、天井などの構造上の充填できる厚みの限界はありますが。

こちらも高気密住宅と同じように、鉄骨メーカーよりも断熱性の高い住宅を作るには、木造住宅メーカーのほうが優れています。

上記、高気密高断熱のハウスメーカー別ランキングはこちらで確認できます。

 

換気システムは高性能なものを選択しよう

高気密で高断熱な住宅ができても、換気システムが低性能だと意味が薄くなります。

その名の通り、換気システムですから室外と室内の空気の入れ替えを行う機械です。法律で義務化がされている一つです。しかし、性能までは義務化されていないので低性能なシステムが出回っています。

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高性能な換気システムとは

第一種換気システムをおススメします。

第一種換気とは、

吸気排気を機械的に行うもので、正確に空気の交換が可能になります。

そして、熱交換ができるもので可能であれば90%を担保したいところです。

熱交換90%とは、

例えば、外の空気が0度で室内が20度の時に18度温度を回収してくれることになります。

熱のロスが少ないので、冷暖房費に貢献してくれるのです。

また、換気システムにはフィルターが備えられています。

このフィルターは

花粉やPM2.5・黄砂などの人にとって有害な物質をシャットアウトしてくれる優れた機能です。

このフィルターにも99%や95%や70%などの除去率があります。

できるだけ高い数値のものを選ぶのが良いでしょう。

 

高性能な窓を採用することがかなり重要

最後になりますが、どれだけ断熱性を高めた外壁を作ったとしても、大きな開口部となる【  】に低性能な商品を選択してしまうと台無しです。

特に、日本の住宅の窓は世界と比較すると失笑を買うほどの低性能になっています。(基準も含め)

ペアガラスはもちろんのこと、サッシの周りを支える素材は樹脂製を選ぶことが重要です。

日本では古くからアルミサッシが出回ってきましたが、見直されてきています。

そして、より性能を高めることで、結露がほぼ起きなく、湿気に悩まされることが無くなります。

できればトリプルガラスでクリプトンガスが充填されているオール樹脂サッシを選択することをおススメします。

樹脂サッシの比較ランキングはこちらから確認ができます。

洗濯物に困らない家のまとめ

写真:Pixabay

洗濯物が梅雨でも雨続きでも、冬外に干せなくても困ることがない家とは、高気密高断熱の換気システムがしっかりとしたものが備わった住宅になります。

上記の仕様が確保できると、1年を通して室内の温度が22度から25度に保つことが可能になり、湿度も40%-60%に保つ家になります。

さすがに洗濯物を室内で大量に干すと、最初の頃は、湿度70%を超えることもありますが、すぐに乾き始めて、60%を切る湿度に戻ります。

人が快適に住むことができる湿度は40%-60%と言われ、この湿度内にコントロールができればなんと【 ダニ 】が生きていくことができない空間も漏れなくついてくるのです。

秋口になると、湿度が低くなりダニが死んでいきますが、その死骸がハウスダストとなり人に悪影響(アレルギー症状)を与えます。

高気密高断熱住宅は、このダニも寄せ付けない(最初からいない)こともできるんですね。

2020年に国は、省エネルギー基準を義務化することを決めました。

この基準は、最低限高気密高断熱の家を建てましょうというラインを引いたものになります。

このライン(省エネルギー基準)をどれだけ上回る家を作ることができるか?が洗濯物に悩まされない家になるかどうかのラインにもなりますね。

ハウスメーカーに行った際には、『この家は、洗濯物が乾く家ですか?』とたずねてみてください。

それができない家は、なんちゃって高気密高断熱住宅になりますよ。

 

 

 

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