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夏のエアコンを付けっぱなしにした結果を発表するツイッターやブログがあったので

うちの床暖房とエアコン(冷房)を付けっぱなしにした結果をお伝えします。

冬は冷たい風が身を裂くと言うんでしょうか。東北・北海道の方からしたら寒くないのでしょうが

こちらの関東も結構寒いです。今となっては床暖房は欠かせません。

 

おすすめ参考記事

我が家のスペック  わけあって関東在住田舎暮らし

30坪 平屋造り 2LDK リビングダイニングキッチンで25畳 リビング上を勾配天井(10畳勾配) ウォークインクローゼット 納戸

床暖房は歩くところ全てに施工 LDK 各居室 ウォークインクローゼット 納戸 洗面所 トイレ お風呂場 ほぼ全て

冬の床暖房は11月ごろにスイッチオンして、翌年のGW前まで付けっぱなしにしています。

設定温度は、LDK 27℃

水周り(風呂・トイレ・洗面) 26℃

寝室・子供部屋 26℃

旅行などでの3日間外出等はエコモードで設定温度 すべて 22℃

 

夏のエアコンは27℃にて1台は24時間フル稼働 LDK ←26℃にするときもちらほらと

寝室にあるエアコンは夕方4時から朝4時までの12時間 稼動

子供部屋は未使用(幼稚園児で一緒に寝るため)←現在小学3年生になりました/

 

こんな状態で1年間電気代の推移を見てきました。理系ではないので大雑把に実際の請求金額を出しています。

床暖房と冷房を付けっぱなしでの電気代を発表!!!

 

  • 1月  22,576円  24時間床暖房ON
  • 2月  21,321円  24時間床暖房ON
  • 3月  18,211円  24時間床暖房ON
  • 4月   12,323円       24時間床暖房ON
  • 5月    8,355円
  • 6月    8,056円     
  • 7月    13,150円     1台24時間エアコンON  2台目12時間ON
  • 8月    9,676円     1台24時間エアコンON  2台目12時間ON
  • 9月  9,337円  エアコンちょい付け
  • 10月  9,726円     エアコンちょい付け
  • 11月  14,399円     24時間床暖房ON
  • 12月  25,945円      24時間床暖房ON  

実際の明細では12月分が11月11日~12月9日とずれ込んでいるのでご了承ください。

やり方覚えたら、電気料金の明細をアップしていきますね。

やっとアップしました!⇩ 下記ページをご覧ください。

【過去5年間の電気代を紹介!】

令和2年.1月更新中!  これまでの電気代をすべてアップしました。約5年分の電気代の推移をこちらのページでご覧下さい。 👈こちら

年間電気代合計金額もだいぶ落ち着いてきました。やはり慣れも必要ですね!

 

基本的に5月6月は冷暖房を使わない生活をした為、この2ヶ月間が基本的にかかる料金として算出しています。

9月10月も少しだけエアコンを使用している様子でしたのでここも加算してみました。

 

その基本料金を各月差し引き、冷房と暖房にかかった料金を導き出すと、・・・

年間房費は約6.8万円という結果になりました。

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1年を通して、快適に過ごすことができる電気代としては優秀ではないでしょうか。

床暖房を付けっぱなしにしているので、冬もロングTシャツで過ごしています。

 

令和元年11.13の記事更新では、

年間冷暖房費が約5.5万円に下がりました。初年度は使い方がいまいちだったみたいですね。慣れるとさらに落ち着かせることができそうです。

更新記事はこちらからご覧ください。約3年間の電気代を公開しています。 👈こちら

 

 

この快適さと同時にあらゆる副産物が生まれています。

  • 洗濯物が冬場なのにどこに干しても一晩で乾く。しかも生臭い臭い皆無。
  • 逆に加湿の役割を果たして一石二鳥。
  • 朝の布団から抜け出せない症候群がなくなった
  • 夜の湯たんぽを作る時間がないので有意義な時間に変わった
  • 寒くなくなった分、体がこわばらず 肩こりが解消した(腰痛も)
  • 乾燥肌がなくなり、かゆみが治まった
  • 子供が風邪を引きにくくなった
  • 灯油を買う手間が省けた
  • 空気がきれいに保てる

 

もっといろいろある気がしますが、以前の灯油。ガスを使っていた一昨年よりも光熱費が落ちているのに快適は数倍になるという結果に。

 

まとめ

うちの場合、付けて消しての繰り返しを行うよりは快適性を求めた結果、電気代も高くならずに過ごせることが分かりました。

でも、全ての家がそうなるとは限らないです。

そもそもの、家の断熱性や気密性。そして換気性能、冷暖房機器の性能、外気温の影響等が関係してくるからです。

マンションやアパートも外に面した角部屋と部屋に囲まれた中部屋では外の影響を受ける度合いが変わってきます。

太陽光発電が載っていれば、日中の電気代が浮くのでもう少し光熱費が安く済むでしょう。

 

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高気密高断熱住宅のハウスメーカーランキングの記事 👈こちら

 

うちでは全量買取制度を利用した、太陽光発電を行っています。発電したものを全部売電することを全量買取制度といいます。

その売電結果も1年を過ぎて出てきましたので、太陽光発電の記事をご覧ください。

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