クリスマスに欠かせないお肉料理はなんと言ってもローストビーフ。
高級感が漂い、クリスマスの特別感をいっそう引き立ててくれる存在です。
まだ、クリスマスに『ローストビーフ』を食べたことがない人は是非お試しあれ。
『ローストビーフ』調達する方法はいろいろ
1.調達の5つの方法!
1-1 近くのスーパーで購入
1-2 お肉屋さんで購入
1-3 有名店から取寄せる
1-4 通販サイトで購入
1-5 自分で作る
1-6 友人・知人に持ってこさせる
さあ、あなたなら1から6までのどれを選択しますか?
近くのスーパーで購入
クリスマスシーズンは特にスーパーで、ローストビーフを仕入れる時期です。
皆さんの家の近くでも地域密着型のスーパーがあると思います。
私の住んでいる関東エリアでは、全国区のスーパーから小さなスーパーまで
イオン
セブン&アイ
ヨークベニマル
カスミ
西友
うおまつ
肉のハナマサ
マスダ
TAIRAYA
マルモ
とりせん
生協
などなど どこでもローストビーフがそろうはずです。
で、今回『コストコ』に行って見ましょう。
量の多い食材を安くそろえるならコストコ!
みんなで分け合えるコストコ!
お肉屋さんで購入
購入して食べるならほぼ間違いないおいしさを手に入れられることでしょう。
街のお肉屋さん限定ですよ。
地域密着のお店なら、悪評が立つとお客様が着てくれません。
タダでさえ、大手ショッピングモール等が幅を利かせているので客足が落ちているような状況です。
食べきれずに余ってしまった時の保存の方法やアレンジレシピも教えてくれます。
付かず離れずお付き合いをしておくのもいいですね。
有名店から取寄せる
ローストビーフの通販と言ったら『たわら屋』
ワンランク上の贈り物としてお取り寄せネット『金賞』受賞という輝かしい成績を残しています。
もちろんお値段もそれなりにしますので覚悟は必要ですが、
間違いないものをお望みのあなたにはもってこいの逸品です。
価格としては、食べきりサイズという家庭用から贈答品まで数多くの商品展開をしています。
たわら屋さんのツイートをチェックしてみると、期間限定の食べきりサイズ特選ローストビーフを送料無料で案内しているときがあります。
まずはお試しという場合にもってこいです。
たぶん一回頼むと、次からも頼むと思いますね。
ビーフがちょっと、という方には『ローストポーク』もあります。
注文をもらってから調理するという、丁寧な手仕事をしているようなので繁忙期等に食したいという方は、早めの予約がよろしいようです。
神戸牛の専門店 『神戸牛ドットネット』
最高級のA5等級のみを取り扱う神戸牛専門店
ネットでは『訳あり』商品がでることがあります。
必見です。
米沢牛の専門店 『米沢牛専門店さかの』
モンドセレクション2016 受賞
米沢牛100%ハンバーグはいかが。
松坂牛専門店 『やまと』
ネットショップ 食品部門 第1位
A5等級比率100%のやまと
12時までの注文で即日発送が魅力
通販サイトで取寄せる
手軽に通販サイトを利用する。
上記に挙げた専門店も名を連ねるネットショップ
ぐるなび食市場
楽天市場
おとりよせネット
はぴねすくらぶ
他にもたくさんネット通販はありますよー
自分で作る
せっかくなら、おもてなしの心で自分で作ってみるのも手です。
高級食材という観点から、自分で作るのは難しいのではないか?
失敗するんじゃないの?
という意見がでそうですが、巷では結構作る派が多いんです。
何でつくる?
オーブンレンジ
電子レンジ
オーブントースター
炊飯器
フライパン
家庭にある器具で作れちゃうんですね。
そこで今回は、世界一受けたい授業で紹介されたローストビーフの作り方を伝授!
●牛モモ肉ブロック 500g
●塩コショウ 適量
●サラダオイル 適量
たったこれだけで作るんです。
●ジップロック1つ
●炊飯器の保温機能 70℃~80℃(高温) 60℃~70℃(低温)選択式
●温度計
ではクックタイム!
1.モモ肉全体に塩コショウを満遍なくふり30分程度寝かします。
2.少し熱したフライパンにサラダ油を少々、温めておきます
モモ肉を回しながら全体に焼きいろを付けていきます
3.程よく焼き色がついたところでジップロックの登場
密封するようにジッパーをとじるのですが、その際にストローを使用して
真空状態に近く保ちます。
4.お湯を沸騰させ、68℃くらいまで冷まします。
5.炊飯器の保温を低温にセット。
6.3のジップロックモモ肉が炊飯器にしっかり浸かる程度4のお湯を注ぎます。
7.炊飯器の蓋を閉め、30分ほど保温で完成。
注意が必要な点は、モモ肉の厚みです。
上記の方法では、3~4cmが適当なサイズ
良く見るブロック肉であると60分くらい保温が必要になります。
もも肉の中心温度が63℃に保てることがおいしく作る条件になるようですね。
食べごろは、肉の中心が人肌に冷めたくらいがいいらしいですね。
作りたてよりもぐっとおいしさが凝縮するんだとか。
是非お試しあれ。
友人・知人に持ってこさせる
おいしい料理は、他人のお金で
と思っている方は、作り方ならぬ
どうしたら持ってきてくれるかを考えることですね。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
ローストビーフはホテルのビュッフェバイキングでも人気の食材ですね。
あるホテルでは取り合いの様相を目の当たりにしました。
食べ物の恨みは怖いですね。
できるならば、奪い合いにならない量をお願いしたいところです。
次は
ローストビーフのタレは何が合う?
3分で作るローストのソース
食べきれないときの保存ローストビーフ方法
最近フードコートでよく見るローストビーフ丼のヨーグルトソース
冷凍保存した場合の解凍方法
アレンジレシピ
などを特集します。
もこみちレシピ・・・