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街の飾り付けが少しづつクリスマス色に染まってきましたね。

早速我が家でもクリスマスツリーを出して飾りつけをしました。

毎回、オーナメントは購入していたのですが、代わり映えしないのと地味に費用がかさむので、子供との遊びを兼ねて昨日拾った松ぼっくりでオーナメント作成をしてみました。

松ぼっくりをオーナメントに使用するには、下準備が必要不可欠です。

下準備は何をすればいいの?という方はこちらの記事をご覧になってください。

『 クリスマスオーナメントに欠かせない松ぼっくりを茨城県つくば市で探してみた!下処理編 』

クリスマスオーナメントに欠かせない松ぼっくりを茨城県つくば市で探してみた!下処理編

 

クリスマスオーナメントを松ぼっくりで作成してみよう

松ぼっくりには、虫が住み着いている可能性がありますので、消毒を兼ねて下処理をすることが大事です。

おさらいすると、熱湯消毒を10分間もすれば問題なく、しかし乾燥させないとつぼんだままになってしまうということでした。

消毒前の松ぼっくり、拾ったときと同じ状態ですね。

拾ってきた松ぼっくり

消毒直後の松ぼっくりはこのように、開いた傘が閉じてしまっています。

何かの生き物のようにも見えますし、わさびにも似た形になりました。

熱湯消毒後30分

十分に乾燥させるには、5日から1週間ほど放置しておく必要があります。

急ぎの場合は、ドライヤーで乾燥させることができる!でした。

下処理して乾燥させた後の松ぼっくりは、すごく均等に傘が開き、まるで販売している松ぼっくりの様です。

 

クリスマスオーナメント作成の準備

部屋で作成する場合は、新聞紙を敷きましょう!新聞を購読していない方は雑誌や、子供が学校から貰ってきて要らなくなったプリント用紙などを活用するといいでしょう。

もっと言えば、スーパーなどで段ボール箱を貰ってきて、そのうえで色づけするのも一つですね。

手を汚したくない場合は、松ぼっくりのお尻に【 つまようじ 】を刺して段ボールに【 ブスリっ 】っと刺すと360度塗ることもできます。

 

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早速オーナメント作成へと行って見ましょう。

クリスマスオーナメントの色づけ

まずは松ぼっくりに色を付けていくのですが、その前に準備をしておきましょう。

色付けに用意したいもの

  • お子さんが学校で使っている絵具(原液)
  • 奥様が使うマニキュア(100均でもいろんな色が揃っている)
  • 手芸用の綿
  • なんでもいいので小物(ビーズやボタンやぼんぼん見たいなやつ)
  • 木工用ボンド(接着剤なら何でも)

最近の100均は何でも揃っているので、オーナメントも買ってしまえば…と思ってしまいますが、子供との時間を過ごすにはもってこいなアイテムです。

特にマニキュアは、ラメの入ったものがクリスマスオーナメントに一役買います。

おすすめです。

 

これら全部なくても、適当に造れてしまうのが良いところ!

 

中々いい具合に仕上がってきました。

15分もかからずに1個は完成します。

豪快に色づけをしたい方は、段ボールに松ぼっくりを入れ、カラースプレーにて噴霧してください。その場合は室内よりも室外のほうがいいですね。

段ボールはかなり役に立つ存在です。終わったら畳んでリサイクルへ。

 

クリスマスオーナメントの出来上がり

完成した3つのクリスマスオーナメント

 

手芸用の綿と毛糸で装飾を施し、子供のイニシャルや名前をアルファベットでつけると、一段とクリスマスっぽくなりますね。

ちなみに、オレンジの毛糸はなんなの?と聞いたら...

【 ナポリタンっ! 】

いや、ツリーにナポリタンって、あなた!

しかも、ナポリタン食べないでしょう。

 

子供の感性は、侮れません。

画像ではマニキュアで色づけしたところが良く見えませんが、ラメで光って ★★キラキラ★★ と綺麗です。

手芸用の綿は、雪のように見えますね。

ボンドは最初白いですが、乾くと透明になるので存在感が無くなりビーズも浮いて見えるんです。

 

クリスマスオーナメント作成まとめ

 

凄く簡単に作成ができるので一度作ってみることをおすすめします。

ではおさらい!

  1. 松ぼっくりの下準備をしておく
  2. 100均でほしい飾りを手に入れる
  3. 絵具やマニキュアを準備
  4. 汚れ防止のためにも、新聞紙や段ボールを用意
  5. 下地となる、絵具やマニキュアから色づけ
  6. 飾りをボンドで接着
  7. 乾燥させれば終わり

簡単ですね。小さすぎてどこにあるのか???わから...

^^/ 一度お試しあれ~~~

子供カメラマンの為、少々ぼけています。

 

 

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