Fire TV Stick(ファイヤーTVスティック)いろんな人が言っていますが、生活が劇的にかわります。

今までは、パソコンでしか動画サービスを利用していませんでしたが、家族みんなで映画を視聴するときなどは、パソコンを囲んで観るか、有線でTVにつないで見るか?しかありませんでした。

このFire TV Stick(ファイヤーTVスティック)1本あると、大画面で好きな動画や映画が楽しめちゃう、ほんと優れものです。

あなたも、手にしてよかったときっと思うはずです。

機能制限おすすめ記事

購入したら、まず最初に設定したい「機能制限」について書かれた記事です。↓

【Fire TV Stickの機能制限設定】商品購入・視聴・アプリ起動制限はとっても簡単!

Amazon Fire TV Stickが届いてから設定まで

アマゾンでFire TV Stickを注文してから、約2日で手元に届きました。

いつも通りの、大きめの箱にしっかりと梱包されて。

入っている商品は、名刺3つ分くらいの、そんなに大きな箱ではないですね。

この中に、夢の動画生活が送れる機器が入っているはずです。

あお

気になっていた商品が家に届くと、ドキドキするのは、年齢関係ないですよね。

オレンジ色の箱を開封すると、考えに考え抜いたであろう、セットアップ梱包がされています。

ガジェット好きにはたまらない、見せ方ではないでしょうか。

こちらを開いて、中身を取り出してみます。

Fire TV Stick箱の中身

まずは、しっかりと中身の確認です。

【梱包内容】

Amazon Fire TV Stick(第2世代)

  • 音声認識リモコン
  • 単4電池2個
  • 電源アダプタ
  • USBケーブル
  • HDMI端子延長ケーブル
  • 説明書

今回、Fire TV Stickに2年の延長保証を付けました。そのため、保証書(A4)が別にペラっと入っていました。

保証のレビューを見ていくと、交換時は新品ではないことがほとんど見たいです。

保証書を見てみると、たしかに「代品に交換」とあり、新品交換とは記載がありませんでした。

あお

じゃあ、ここからセットアップをしていくよ。

じょし

ここはおまかせするよ。私は観る専門でおねがい・・・

Fire TV Stickセットアップ

まず、受信部となるFire TV Stick本体です。

この本体を、TVにあるHDMI端子に差し込むことで好きな動画や映画などが見れるようになるわけです。

つまり、HDMI端子がないTVは観れないことになるので、Fire TV Stickを購入する前にチェックしておきましょう。

視聴ポイントFire TV Stickで映画や動画を視聴するには、別途インターネット回線、WiFi環境、HDMI端子付きTVが必要になります。スマホやパソコンは必要ありません。

Fire TV Stick付属のHDMI端子延長ケーブル「使う?」「使わない?」

ここで、必ずではない、使わない可能性のあるものが出てきます。

それは「HDMI延長ケーブル」です。

Fire TV Stick本体を、直接TVにあるHDMI端子に差し込むと、このアイテムは不用品となります。

じょし

じゃあ、なんで必要ないものがついているの?

あお

それは、直接差し込めないようなときが存在するからだよ。

我が家の場合は、直接差し込んでも、延長ケーブルを使ってもどちらでも可能でした。

しかし、TVの設置状況(壁掛けや、備え付けなど)によって、直接差し込むことができない、または困難な場合があります。

そんな時に使うためのものになっています。

あお

その他にも、延長ケーブルを利用するポイントがあるんだ。

AmazonのFire TV Stickレビューをみていると、たまにですが本体が過熱してうまく作動しない状況になることがあるようです。

そのため、「ヒートシンク」が一緒に購入される商品としてあるくらいです。

ただ、最新のFire TV Stick本体はある程度対応されてきているのか?

新しめのFire TV Stickでの、加熱して暴走したようなレビューは余り見受けられません。

がしかし、商品特性上、どうしても熱くなってきます。

 

そんな時に、すこしですが対策できるのが「延長ケーブル」を使うことです。

直接TVにあるHDMI端子に差し込むより、ワンクッション置ける延長コードで熱を遠ざける策です。

今のところ、この方法で問題は起きていないので、もしかしらた有効なのかもしれませんね。

 

また、万が一ですがFire TV Stickにぶつかるとか、ひっかけてしまうとかの危険性を、延長ケーブルが回避してくれます。

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まあ、TVの裏に付けるのが普通なので、ひっかける心配はほぼ皆無に等しいかもしれませんが、直接差し込んでいると、ぶつけたりひっかけたりしたときに、HDMI端子が壊れます。これを避けることができますね。ないかもしれないけれども・・・

じょし

・・・まあ、ないね。

Fire TV Stick電源の取り方

Fire TV Stick本体の横に、電源を取り込む穴があります。

ここに、付属のUSBケーブルを差し込むようになります。

下の写真は、差し込んだ様子です。

Fire TV Stick接続の順番

機械物って、一番最初の電源を入れる手順を間違うと、起動しないなんてことありませんか?

昔のパソコン設定では、良く順番を間違えて起動せず、カスタマーセンターにお世話になりました。

いろんな意味で高性能化してきている、現代の機器ですが、Fire TV Stickも同じでしょう。

間違いないように、設定していくのが王道です。

下準備として用意しておきたいのが、電源を入れた後に使う、リモコンです。

このリモコンには、単4電池2個が必要ですが、パッケージにも梱包されているものでOKです。

この電池をリモコンに入れて使える状態にしておきましょう。(後でも問題なさそうですが)

 

まず、TVにあるHDMI端子にFire TV Stickを装着します。

HDMI端子は、TVによって2つか3つあると思います。(この写真では2つ映っています。テレビの種類によっては、サイドにHDMI端子差し込み口が用意されているものもあります。)

このどこに差し込んだか?によって、テレビリモコンの切り替え設定が変わってきます。

何も使っていない、理由が無い場合は、「HDMI端子 入力1」で問題ないでしょう。

じょし

HDMI端子 入力2に差し込んだ場合は、テレビリモコンで入力2を選択すればいいのね。

HDMI端子に差し込んだ状態の時、まだ電源は取り込んでいません。

この次に、コンセントへUSBを差し込みます。

すると、電源(USB)から、Fire TV Stick本体へ電気が供給され、稼働します。

テレビの電源を入れてみましょう。

電源を入れ、自動で切り替わらない場合は、テレビのリモコンで入力の切り替えを行いましょう。選ぶのは、Fire TV Stickを差し込んだ入力番号です。(今回の場合だと1を選択)

 

先ほど準備した、リモコンがFire TV Stickを認識し始めます。

説明書には、リモコンをFire TV Stickに近づけるように書いてありますが、テレビの近くにいるのであれば、ほぼ自動で認識してくれるようです。

もし、認識しない場合はリモコン(Fire TV Stick)のペアリングを行います。

  • リモコンをHDMI端子に差し込んだ「Fire TV Stick」に近づける
  • リモコンのホームボタンホームボタン を最大10秒長押しすると「検出モード」になります

最初に書いたように、リモコンに電池が入っていないとペアリングしませんので、最初に準備しちゃいましょう。

 

すべてが認識されると、テレビ画面に下記のように表示されます。

公式には、

 端末の登録 – 画面の指示に従って、Fire TVをAmazonアカウントに登録します。

とありますが、我が家の場合、自動的に認識してくれました。

そのまま、続行すると、「機能制限」の確認の画面に入ります。

お子さんが居るご家庭の場合、視聴制限を設けたい場合もあるかと思います。

そんな時は、ここから設定していきましょう。もちろん後からでも設定は可能です。

後は視聴するだけ。

 

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まとめ

アマゾンプライム会員になっている人は、必須のアイテムではないでしょうか?

プライムビデオは見放題になりますし、ミュージックも聞き放題になります。

自宅にいるとき、外出先のホテルでと、使い道は広がります。

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