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子供と初めての魚釣り体験をしようと思うと、どこに行けばいいのか悩みますよね。

しかも、子供が飽きちゃったらどうしようかと、道具を揃えるわけにもいかず・・・

そんな悩みを一挙に解決できる、格安人気釣り堀スポットを見つけました。

場所は、茨城県古河市にある「ネーブルパーク」。

 

ここネーブルパークは、釣り堀だけではなく、子供が遊べる巨大ジャングルジムがあったり、バーベキューやキャンプができたりと1日では遊びきれない施設が多くあります。(ネーブルパーク施設全体像は一番下までスクロールして下さい)

そんな中に「釣り堀?」って思うかもしれませんが、ここネーブルパークでは、小学生低学年からおじいちゃんまで一緒に釣りを楽しんでいます。

そして、手ぶらで「ふらっと」立ち寄って釣りに興じるなんてこともできるくらいの料金設定にもなっています。

今回は、1日いても飽きない「ネーブルパーク」の釣り堀をメインに紹介します。

「休日にどこへ遊びに行ったらいいんだろう」って悩んでいる家族にもおすすめですよ!

子供が初めての釣りを体験するにはもってこい「ネーブルパーク」の釣り堀

今回紹介する「ネーブルパーク」は、茨城県古河市にあるんですが、埼玉県と千葉県の県境にも近い場所にあります。国道4号線と4号バイパスの間に位置し、高速の出入り口もそう遠くない所にあるので、アクセスは悪くない場所ですね。

釣りが初めての子供にとっておおきな第一ハードルは、餌(えさ)じゃないですか?

生餌(いきたエサ・ミミズなど)などの場合は

「怖くて触れないっ!」

「気持ち悪いッ!」

ってなること間違いなし。

しかし、ネーブルパークの釣り堀は「練り餌(ねりえ)」を使用します。ニオイはどうしても避けることはできませんが、子どもにとっては「粘土遊び感覚」で練り餌をこねられます。

釣れた魚(基本的に鯉(コイ))は、リリースとなります。返しが付いていない針なので、魚への負担も少なく、子供にも危険が少なくなる仕組みです。

これはありがたいですね。

ネーブルパークの釣り堀は手ぶらで気軽に体験可能

海釣りや川釣りともなると、ある程度の装備が必要となり、万が一子供が飽きてしまったら無用の長物となりかねません。

しかし、今回紹介する「ネーブルパーク」の釣り堀は、すべての道具(練り餌付きで)をたったワンコインでお借りすることができます。

ワンコイン(大人500円、子供300円)で、借りられるのは・・・

  • 釣り竿(仕掛け付)
  • すくい網(数に限りあり)
  • 練り餌(お皿1杯分)

救命胴衣などはありませんが、深い海や、流れのある川とちがうので問題ないでしょう。

ネーブルパーク釣り堀利用料金設定

 

ネーブルパークに遊びに行くだけでは、入園料等は全くかかりません。

釣りをする場合には、下記の料金がかかります。もちろん上記で説明した(釣り竿・網・練り餌込み)です。

子供だけが釣りをする場合、子供料金のみでOK。親が釣りをしないのであれば、強制的に借りる必要もありません。子供料金で大人が釣りを楽しんじゃいけませんよ。

1日料金 道具餌込 大人/500円 中学生以下/300円

【3、4、9月】 午前8:30~午後5:00
【5、6、7、8月】 午前8:00~午後5:00
【10、11月】 午前8:30~午後4:00
【1、2、12月】 午前9:00~午後4:00(土日祝日冬休みのみ営業)
定休日/春夏休みを除く月曜日(月曜日が祝日の場合は翌日)
※天候等により臨時休業する場合があります。今日は営業しているの?と不安になった方は、公式ホームページを参照して下さい。

練り餌は、写真の通りの量なのでなくなったら追加で購入することになります。追加で必要になるかもしれない料金をお伝えしておきましょう。

  • 餌の追加(一皿)・・・50円
  • 針取られ・・・20円
  • 浮き破損紛失・・・50円
  • 仕掛け取られ・・・100円
  • 竿破損・・・500円

基本料金も格安ですが、追加でかかる費用があったとしても、こんなもの!?

とても良心的な価格設定で、儲けを意識していないのが分かります。ちなみに私は「針取られ」で20円を支払いました^^

子供の釣りデビューには、ほんとにもってこいな場所です。

 

魚釣りに飽きてしまったら、公園内の別の施設で遊んじゃいましょう。(ネーブルパーク施設全体像は一番下までスクロールして下さい)

今回は釣り堀メインなので書いていませんが、公園内にある「工芸館」(場所は下記マップ参照)では本格的な陶芸体験ができるんですね。そこの料金もめっちゃ安いんです。ホント最低限ですね。内容や料金設定を見たい場合はこちらから!

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釣り堀にいる魚(ほぼコイ)は、釣られることが分かっているのか?

「はいはい、ここにいますよ~」 のそ~っと現れます!

と言わんばかりの顔をして泳いでいます。

そんな近寄ってくる魚(ほぼコイ)に、釣り糸を垂らしても全く食いつきません。

「わかってるなぁ~」

って感じです。^^

でも、子どもはおおはしゃぎで、「きゃっきゃ」できますので良いのかもしれません。

釣り堀で子供が釣ることができるの?

初めての「釣り」の場合、コツがつかめれば何とか釣れるかもしれません。

浮きが水面に引き込まれる様子を見ていると、そこに魚がいるんだな!というのは実感ができます。

この釣り堀に、休みのたびに遊びに来ているのかな?という玄人少年を発見しました。

この少年は、10分に1匹くらいの頻度で釣りあげていましたよ。なれたもんです。

ネーブルパークに遊びに行くときに持っていきたいもの

釣り堀の周りは、芝生があるところと土が見えている所に分かれています。池に向かって少し傾斜しているので、日々の疲れた体を癒すために、昼寝することもできちゃいますね。

根気勝負の釣りには、お尻が痛くならない敷物があると便利です。

釣りをしないパパママには、レジャーシート・レジャーチェアがあるととても便利。

ネーブルパークは、大きな公園ですのでベンチもありますが、混雑している日には座るベンチの空もありません。釣り以外でもレジャーシートやチェアは活躍すること間違いなしです。

釣り堀に持っていきたいものリスト

  • レジャーシート
  • チェア
  • タオル(ウェットティッシュ)
  • 日傘(晴れた日用)
  • 虫よけスプレー(夏場)
  • ドリンク(近くに自販機はあります)

ネーブルパークのトイレは?

釣り堀に一番近いトイレは、和式トイレでした。特に汚いわけでもありませんが、キレイなトイレもあったりします。

写真のトイレは第5駐車場付近の、ふれあい広場・子供の広場にあります。こういった公園にあるトイレとしては結構キレイですね。

釣り堀利用時に停めたい駐車場

ネーブルパークは、かなり広い公園で、その中の一つに「釣り堀」が存在します。

なので、間違った駐車場に停めると歩く覚悟が必要です。

そうならないために、釣りをするときに停めたい駐車場を紹介します。

釣り堀に一番近い駐車場は「第1駐車場」です。土日祝日ともなると、ここは常に満車状態、一度入ってみて、空があればラッキーですね。

第1駐車場に空きが無い場合は、「第2駐車場」を利用しましょう。釣り堀には近いので問題ありません。こちらは砂利敷きとなりますが、空があります。

ネーブルパーク【第1駐車場】

ネーブルパーク全体像施設紹介

ネーブルパーク全体像

 

ネーブルパークは、全体が一つの大きな公園のようになっています。

ここまで「釣り堀」メインでご紹介してきましたが、その他の施設等もかなりあるので名称を紹介していきます。

マップ上の赤丸の番号と下記施設番号は一致します。

  1. アスレチック広場
  2. ミニSL
  3. 地下迷路
  4. 釣り堀 ← 今回の記事はここ
  5. 子供の広場・船遊具
  6. 芝生広場
  7. ふれあい広場
  8. 平成館
  9. 古民家
  10. ポニー牧場
  11. 工芸館
  12. 大地の広場
  13. 湧く池
  14. キスゲ園
  15. 四阿
  16. キャビン
  17. キャンプセンター
  18. バーベキュー広場
  19. キャンプファイヤー
  20. 蕎麦屋「ねいぶる庵」
  21. 野外ステージ
  22. 平成館レストラン「木立」
  23. 鳥小屋
  24. 水車小屋
  25. ヤンチャ森
  26. ほたるの里
  27. 授乳・おむつ替え室
  28. 売店
  29. 焼きたて 森のパン屋さん
  30. 管理事務所
  31. ポニー引き馬

詳しくは、ネーブルパーク公式ホームページにて

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子供と遊べる施設に関した記事群です。

まだ記事数少ないですが、良かったら立ち寄ってみてください。

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