ツインリンクもてぎ 北ゲート
ツインリンクもてぎ 北ゲート入り口

小さなお子さんをお持ちの皆さん、昆虫が好きになる時期ってありませんか?うちの子も漏れなく昆虫大好き期に入り毎日、バッタやカマキリなどの昆虫採集に余念がありません。

そんなお子さん持ちのパパママにおススメしたいのが、自然と遊園地、そして車好きな方にもってこいなスポット【ツインリンクもてぎ】をご紹介します。

” ツインリンクもてぎ ”と聞くと、知っている人は自動車メーカーホンダが手掛けているサーキットでしょ!と思いますよね。

2017年にツインリンクもてぎは20周年を迎えました。ツインリンクができた当初は、サーキットしかないイメージでしたが、初めて訪れてみて、よい方の驚きがありました。^^/

小さなお子さんから大人まで、しっかりと楽しむことができる、モビリティテーマパークになっていました。

 

今回お届するのは、お子さんと一緒に遊べる【 ハローウッズ 】です。

ハローウッズとは何?と思った方はぜひこのまま読み進めてみてください。

ハローウッズの森
ツインリンクもてぎ内のハローウッズの森

このほかにも、遊園地となる【 モビパーク 】

ハローウッズからモビパークへの道
ハローウッズから見たモビパーク
階段
ハーローウッズからモビパークまでの階段!

今回は紹介しきれない施設がたくさんあります。

  • 迷宮森殿ITADAKI
  • ホンダコレクションホール
  • 森と星空のキャンプヴィレッジ
  • ホテルツインリンク/のぞもの湯
  • アクティブセーフティトレーニングパーク
  • レストラン・ファストフード、ショップ
  • ツインリンク

少しだけ写真を撮ってきましたので、参考になれば幸いです。

もくじ

ツインリンクもてぎの駐車場入り口ゲートは9:30オープン!

ツインリンクもてぎは、栃木県茂木市にあります。車のナンバーを見るとかなり遠方からの来場だね!と思うほどいろいろな県のナンバーを見かけました。

遠くからくる方のために、まずはgooglemapで場所を確認しておきましょう。

そして今回訪れたのは、ツインリンクもてぎ北ゲート

ツインリンクもてぎに入るには、北ゲートの他に、南ゲートと東ゲートを確認することができました。

初めて訪れる方は北ゲートから入ることを覚えておけば間違いないでしょう。

ナビで設定したら、すんなり案内されるのは南ゲートでした。しかし。何を目的にしてツインリンクもてぎに行くのかによって南ゲートを利用したほうが良いのか?北ゲートを利用したほうが良いのか?に分かれると思います。

東ゲートは?と思いましたが閉鎖されていました。一般車両の出入り口ではないような感じがしましたね。

ツインリンクもてぎ北ゲートを利用したわけ!

ツインリンクもてぎは、東京ドーム137個分!だから駐車場は間違えられない!

今回のミッションは!子供と楽しむということ。そうなると、車好きのパパの第一優先(サーキット)では子供が拗ねてしまいます。そんなことで、自然・昆虫大好きの息子のミッションは【 ハローウッズ 】に決まりです。

ツインリンクもてぎは広大な敷地(640ha)で成り立っています。メインはモータースポーツ!全日本選手権や世界選手権が行われるサーキットを保有していますのでとにかく広いわけです。聞くところによると東京ドームに換算すると約137個分ほどの広さだと。大きさの基準に使われる東京ドームですが、さすがに137個といわれても「あ~、そうなんだ。」と中々実感するまでには至りませんでした。

そんな広さがあると、車を停める場所を間違うと悲惨な状態に…。遊ぶ場所につくまでハイキングするしかなくなります。

これでは「パパ~、いつ着くの~。」といわれかねません。

 

ということで【 ハローウッズ 】を第一目的にしていたため、一番近い駐車場を目指しました。

ちなみに、ハローウッズとモビパークは隣り合っているので、両方楽しむ場合もこの北ゲートから入るのがベストです。

そして、みんながその駐車場を目指します。

一番近い駐車場を目指すなら開場待ちがベスト

 

ホームページ上では、営業時間はスケジュールによって変わり、会場時間も変動しています。

訪れる日のOPEN時間を公式ホームページ上で確認(←月間スケジュールを見ることができます)し、30分程度早めに開場を待ちましょう。

写真にあるように、車のオープンゲートに並ぶ感じです。今回は時間を間違えたことで30分早く到着してしまいましたが、それがプラスに働きました。

待っている間は何もすることがありませんが、ネットでは見つからなかった場内マップが右手にありましたのでそれをスマホで撮影し、どこになにがあるかを家族で見て過ごしました。

ツインリンクもてぎ場内マップ
ツインリンクもてぎ場内マップ

場内マップの隣(北ゲート入口脇)には、トイレもあるので一休みができると思います。

オープンゲートをくぐる際に、駐車料金と入場料金を支払います。カード可

こちらで、パンフレットがもらえるんです。

駐車料金

車1台   1000円(4輪)  バイク   500円(2輪)

入場料金

大人(一人)1000円(15歳以上)

子供(一人)500円

幼児(一人)300円(3歳~未就学児)

ネットで割引券がないか(妻が)探しましたが、JAF会員カード提示割引(100円)、他見つけることができませんでした。もし知っている方がいればこそっと教えて下さい。

割引情報サイトを見つけました! 情報お役立ちネットさんの情報です。ありがとうございます。

割引が少ないので、少しでもという方におススメなのが楽天カード。

楽天カードでの支払いでは、100円につき1ポイントが付与されます。今回はこれを利用しました。

 

ハローウッズはこんなところ カマキリやバッタと戯れるならここ!

ハローウッズは、東京ドーム9個分の広さがあります。インフォメーションにいくと、全国各地で人気の高まりを見せているジップラインの受付ができます。体験したい方は最初に登録しておくことをおススメします。

注意!

ジップラインには、利用制限が設けてあり体重35㎏以上、90㎏以下の方が基準です。

また、ハローウッズの敷地に入ってすぐには、冒険の塔、冒険のつりばしがあって、まず子供は一直線にそこへ向かうでしょう。

気温が高く晴れた日であれば、冒険の塔の下にはじゃぶじゃぶ池なるものがあり、水深10㎝~20㎝程度の深さで水遊びができます。大人は気が乗らなくても、子供はお構いなしにじゃぶじゃぶと名前の通り吸い込まれていきますので、着替えは必須です。必ずお持ち下さい。

季節によって、森に住む昆虫などの生物をたくさん見かけることができます。今回10月におじゃましたので、カマキリやバッタと簡単に遭遇することができました。

入口付近には、スタッフの方がカマキリやザリガニを見れる場所を設けてあり、子供達は食い入るように見ていましたね。

来場者の中には、虫取り網とカゴを用意している子供もいるほどです。

そして日本でも稀な日本一小さなトンボとして有名な、ハッチョウトンボをみることができる棚田もあります。

ハッチョウトンボ豆知識

成虫の体長が1円玉の中にすっぽりと入るくらいの大きさで、オス、メスともに17-21㎜ほど。

国際自然保護連合のレッドリスト(軽度懸念)に指定されているほど貴重な存在

県によっては、環境省の絶滅危惧種相当に指定されている

 

ハッチョウトンボの棚田までは、階段をかなり下まで下っていくので足腰に不安のある方は避けましょう。

その他にもたくさんの子供の遊び場があり、ここで一日が終わってしまう勢いです。

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安全な自然は、何が起こるか不安が付き物ですが、ここハローウッズは自然に限りなく近い作りになっていて昆虫たちがのびのびと暮らしている感じがします。

都会の生活に疲れた大人も、癒されること間違いなしです。

ハローウッズで遊べるもの(ジップライン以外は基本無料)

予約制の大自然プログラムはんかな化触れることができない貴重な体験ができる

ハローウッズの8月の大自然プログラムは!(日帰りと1泊2日)

里山の虫とりガイドウォーク(生き物の持ち帰りも一人2匹までOK)【日帰り】

ハローウッズでクワガタを探しにお出かけ!昆虫に詳しいガイドが自然の森を案内してくれます。朝6:50にハローウッズに集合して、清々し空気の中探検です。

日程:8月3日(金)、4日(土)(予約制) (日程が過ぎている場合は下の8月プログラムは盛りだくさんから、合う日程のプログラムに参加すると良いよ)

料金:1組(大人1名、子ども1名)3,500円、追加(1名)1,000円 ※0~2歳は無料 別途ツインリンクもてぎ入場料・駐車料が必要。

詳しくは、里山虫とりガイドウォークまたは、直接 0285-64-0155へ

大自然プログラムは盛りだくさん

  • 生きもの探検ファミリーキャンプ~夏の森の生き物編~
  • 生きもの探検隊~夏休み特別編~
  • 夏休み宿題応援つくって遊ぶ木のおもちゃ
  • 森とあそぼ!泥んこ遊びと沢歩き
  • 夏のガキ大将森のキャンプ~低学年1週間編~

日程詳細は、ハローウッズ 予約制プログラムから!(←直近のプログラムが確認できます)

 

ママが気になるお弁当の持ち込みは?大丈夫!ランチ情報も!

小さなお子様や、好き嫌いがありお店での飲食が・・・というかたも多くいるでしょう。うちもその一人です。ここツインリンクもてぎの公式ホームページを覗いても、持ち込みに関する情報が見当たりません。

しかし、多くのツインリンクもてぎを紹介するページではお弁当の持ち込みはOKのような表記をしています。

そこで、電話取材を試みました。

取材電話先は、0285-64-0155 ハローウッズ内案内

結果!問題ございません。お持ち込みいただいて大丈夫です。との答えをいただきました。

是非青空のもと、ピクニック気分でお弁当を広げてください。^^

 

 

お弁当を持参しなくても、ランチする場所はたくさんある!ので安心

 

【注意点!】

場内で食事をしようと思っている方は、クレジットカードが利用できないお店があったりしますので、注意が必要です。

手持ちの現金が無い場合は、インフォメーションに設置してある、セブン銀行ATMを利用するといいでしょう。

 

ランチする時間付近になると場内放送で飲食店の案内が流れてきます。その放送での一押しのお店は・・・

カフェレストラン オーク 【クレジット可】

キッズメニューがあったり、座席数が200席もあったりと。チャイルドシートもあるので安心ですね。

少し歩くと、サーキットの中(第2パドック)にも約100席のカフェがある

グランツーリスモ カフェ 【クレジット可】

オークと同じくキッズメニューがあるのが助かりますね。メニューは麺類・ご飯もの・スイーツと楽しめること間違いなし。

 

ハローウッズの中にも30席ほどのレストランがあります

森のキッチンどんぐり 【クレジット不可】

座席数は約30席と少ないですが、11時頃からお昼を狙っていくとかなりすんなり入ることが可能です。

もちろんキッズメニューもあり、ママも大助かり。

ハローウッズ
森のキッチン

これら以外のランチもいっぱいあります

ホテルツインリンク1階と離れには森のレストランと和食処 登谷があります。ハローウッズ、モビパークからは離れている場所なので、ちょっと行こうか!とはなりにくいかもしれません。

ちょっと外の空気を感じながら、ランチをしたいという方にはこちらのファストフードがベスト

 

晴れた日は、こちらがおススメ!お弁当も広げられるスペースがあるよ

緑と白のパラソルが、雰囲気を出していますよねー

時間をさけて11時少し前に、ランチを開始したため誰も人がいませんでした。

11時30分を過ぎると、だんだん人が増えてきましたがあまりばらけずにひと塊になってワイワイしていました。

スタ牛丼は、こういったパーク定番の量や味とは違う、本気の味を感じました。お肉の量も800円ながら結構入っています。

カップジュースは300円Mサイズですが、満足の量があり、通常のペットボトルも160円とパークの外とほぼ変わらない価格設定が好感をもてますね。

ポテトも、揚げたてを作るから少し待っててくれるー、と。アツアツのおいしいコンソメ風味をいただきました。

ツインリンクもてぎまとめとちょっと助かる予備情報!

今回は、ツインリンクもてぎに入るゲートのお話からハローウッズ、そしてランチ情報(お弁当の持ち込み可)に迫ってみました。これからは、紅葉の季節に入ってきますので、自然豊かな広葉樹の移ろいなんかもお目当ての一つとして行くのもいいかもしれません。

ツインリンクもてぎ予備情報まとめ!

必要な助かる情報をまとめてみました。

インフォメーションセンターでできること!

  • キャッシュディスペンサーはセブン銀行があります(ATM)
  • ベビーカーレンタルがあります
  • 車いすの貸し出しがあります
  • 授乳室があります
  • AEDがあります
  • 救護室があります

コインロッカーが各施設毎に近くあります。

パーク内コインロッカー
インフォメーション近くの外にあるコインロッカー

 

帰りには、ホテルツインリンクにある【 のぞみの湯 】日帰り温泉

内湯と露天風呂があり、内湯からは国際レーシングコースと里山の大自然が望めます。

【日帰り入浴】のぞみの湯

営業時間 11:00~19:00 ※受付は18:40まで

料金 大人650円

   子供350円(3歳~中学生)

レンタルバスタオル 250円

タオル販売(フェイス)200円~

受付はホテルロビーショップ内




休日を満喫できること間違いなしです。

時間があれば、サーキットの中を巡ってみるのもいいですよ。

 

せっかくの休みに何をしたらいいのかわからない人は必見!

せっかくの子供との休日に「何をしたらいいのかわからない!」

そんな時って、結構ありませんか?

そんなときに私が利用しているのが「アクティビティジャパン」というサイトです。

自分の知っている範囲の遊びだと、たかが知れているわけですが、「アクティビティジャパン」をのぞいてみると、あるわあるわ。

アクティビティジャパン

テレビで気になっていた、あの遊びが、実際にできちゃいます。

例えば…

  • セグウェイに乗ってみる
  • グラスボートで海中の魚を観察してみる
  • シュノーケリングしてみる
  • パラグライダー体験してみる
  • 海釣り
  • バンジージャンプ
  • クルージング
  • グランピング
  • 気球
  • 四輪バギー
  • ウォーターボール
  • バスツアー
  • 農業体験

などなど、250種目。

北は北海道から南は沖縄のアクティビティが、溢れるほど見つかります。

次の休日に何をしようか!迷っているときは、結構助かりますよ。

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アクティビティジャパン

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