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仮想通貨元年と呼ばれる2017年。少し前から騒がれてきた【ビットコイン】が高騰しています。私がビットコインの動きを気にしだしたのは、2017年9月11日。この日からビットコインとはどんなものなのか?を少しづつ調べてきました。

その9月11日のビットコインの相場(bitFlyeより)スクショしていました。それがこれ!

2017.9.11の相場(bitFlyer)

ビットコインの取引所量日本No.1の【 bitFlyer 】※シードプランニング社調べ2017年2月

スマホで見ることができます。bitFlyerアカウント作成はこちら!アカウント作成すると、ビットコインの相場閲覧はもちろんのこと、仮想通貨ニュースの閲覧や取引が可能になります。本人確認が必要になりますので所定の手続きを踏まない限り勝手に始まるということはないので安心して下さい。

この画像にもあるように、1BTC(1ビットコイン)が484,116円となっています。これが安いのか高いのか?は取引する人の価値観によると思いますが、この記事を書いている2017年10月21日の1ビットコインの相場を見るとどんなことなのかが理解できると思います。

 

2017年10月21日のbitFlyerの11:12分現在の相場

10月21日の相場

約23万ほど暴騰しているのがわかると思います。私がビットコインを気にしだした9月11日から本日10月21日までの約1か月と10日の中で、一番値段を下げたのか、9月15日の34.5万円台。

それがこちら!

9月15日の相場

ここから本日までの暴落幅は約倍!

ここまで値動きの激しい取引は見たことがありません。

うまく波に乗れれば大儲けでしょうし、高掴みしてしまえば大損ということにもなります。

もう少し前までさかのぼってみると、2017年の4月年度初めのあたりでは、12万円台でした。1月から3月は10万円台をうろうろとしていた時期を考えると4月から一気に駆け上っている最中になります。しかし、高騰すれば、その時点で利益確定組が売りに走ることになるので、あまり高騰が続けば一旦調整に入るでしょう。

もちろん4月から10月までの中にも暴落した時期もありました。

ハードフォークという、ビットコインの分裂騒動。これが起きた時に、価値が少し下がりましたが、その後じわじわと戻し現在の最高値を叩き出しています。また、ビットコインの取引高を引っ張ってきたのは中国でした、その中国が規制を敷いたために一時暴落が起きました。しかし、これも時が過ぎれば何でもない、一時の波にすぎませんでした。

10月25日には、2度目のハードフォークが起こる!ビットコインゴールド誕生!?

ハードフォークが行われると、ビットコイン以外のコインが誕生することになり、そのコインも保有時点の同数無料で保有することができるようになっています。以前のハードフォークしたときの分裂コインは【 ビットコインキャッシュ 】という名前で現在も取引が順調行われています。ビットコインほどの価値はいまだ生まれていませんが、確実に上昇傾向にあります。

今回2度目のハードフォークでは、【 ビットコイン ゴールド 】なるコインが誕生する予定です。香港を拠点にしたマイニング企業が仕掛けるコインになります。このコインが付与されるのかどうかは各取引所(ビットフライヤーなど)の見解によるところでしょう。

少し先走って書いてしまいましたが、仮想通貨って何?という基本から見ていきましょう。

仮想通貨ってどんなもので、どういう仕組みになっているの?

上記に書いたように仮想通貨の代表的なコインは【 ビットコイン 】です。世の中に存在している仮想通貨は1200種類に近く存在しています。その人気No.1がビットコインというわけです。1200もの仮想通貨の中でのビットコインのシェアは約43%(2017年8月)。2013年9月時点でのビットコインのシェアが93%だったことを考えると、その他のコインへの投資が大きくなってきたことがうかがえます。

それでもビットコインの人気があるということは、価値があるということにつながりますが、まだ知らない人はたくさんいますね。

数年前にビットコインが一時期騒がれました。

マウントゴックス倒産!

マウントゴックス倒産!連日ニュースで取り上げられていたのを覚えている人は多くいるでしょう。私もその時は、そんな怪しい通貨?に大金をつぎ込んで大丈夫なのか?と思った次第です。

マウントゴックスとは、ビットコインを取引するための取引所。(現在は消滅)

簡単に言うと銀行のようなもの

このマウントゴックスからビットコインを買うということですね。そして買ったビットコインを預け入れている口座のようなものがありました。

その口座が、何者かによってハッキングされ、多くの人が預け入れていたビットコンが消滅してしまった!という事件ですね。

ビットコインは、現実に存在しない暗号通貨(仮想通貨)です。下記に仮想通貨に関してわかりやすく記載しますね。

 

2014年2月28日、マウントゴックス倒産時の1ビットコインの相場は、5万円台でした。現在の価格からすると30分の1程度ですが、当時はほとんど信用性のない怪しい存在でした。今も大多数の方がそう思っているはずですが・・・

 

仮想通貨ってどんなもの?

仮想通貨は簡単に言うと、インターネット上にしか存在しないお金。それがお店などで使えるし、円やドルなどの基軸となる実際の通貨との交換もできるもの。

よく、ゲームの中の世界で使われる通貨と似ているといわれていますが、現実の世の中の通貨との交換は難しいので、ゲームとは少々違う気がしますね。

仮想通貨と言っても、ものすごい数がある為、仮想通貨と言ったらビットコインと言われる【 ビットコイン 】を理解するところから始めるといいです。

ちなみに、ビットコイン以外の仮想通貨のことを【 アルトコイン 】と言っています。

実際の通貨(法定通貨)と仮想通貨(ビットコイン)は何が違うの?

実際の通貨(法定通貨)はどんなものかおさらい

今皆さんが使っている通貨は日本であれば【 円 】ですね。アメリカでいうと【 ドル 】。ヨーロッパでいうと【 ユーロ 】イギリスの【 ポンド 】。その他、フラン・ペソ・人民元・クローナ・ルーブル・クローネ・リラ・ウォン・ランド・レアル・・・

これらは、その国家によって価値が保証されています。世界の基軸となる通貨なので、国外の商品やサービスとの交換による決済に使われます。

しかし、国家(関連する国)が不安定になると通貨の価値が不安定になり、商品やサービスと交換しようとしても不安になります。

ただ上記に挙げた通貨(円・ドル・ユーロ・ポンドあたり)は、長年安定している通貨の代表になるので安心してやり取りができるのですね。

相当な経済情勢不安がない限り価値が下がることは考えられない通貨です。

通貨 – Wikipediaより引用

モノやサービスとの交換に用いられる「お金(おかね)」を、経済用語では貨幣、または通貨と呼ぶ。通貨は、現金通貨と預金通貨に大別され、前者は紙幣・硬貨(補助紙幣)であり、後者は普通預金・当座預金などの決済口座である。

 

法定通貨 – Wikipediaより引用

法定通貨(ほうていつうか、英: legal currency/tender)とは、強制通用力(金銭債務の弁済手段として用いることができる法的効力)を有する通貨のこと。つまり、法定通貨による債務弁済を拒否することは一般にはできない。法貨と表現されることもある。なお、日本の法令用語としては日本の法定通貨を指して単に通貨ということが多い。

 

そして、仮想通貨(ビットコイン)はどうでしょう。

まず、発行元となる国家が存在しません。言ってみれば世界共通の価値が存在する、もしくはしないことになります。

このビットコインに価値があるよ、と信じている人が物やサービスと交換しよう!と言い出します。

すると相手方が、このビットコインは価値がありそうだな!交換してみよう!

となれば、取引が成立する訳です。

するとその交換した商品やサービスの価値がビットコインに生まれます。

例えば・・・

ビットコインを持っている人が1ビットコイン(BTC)で車を売ってくれないか?と打診します。

車を販売している業者は、ビットコインに価値があると判断し、1ビットコインで欲しいといっている車(例えば日本円で100万円の価値がある車)を交換しました。

ここで、1ビットコイン=日本円にして100万円の価値が生まれたということになります。

 

国際通貨と仮想通貨

今まで使っている【国際通貨】

国際通貨は、国際的に使われている通貨のことで、国をまたいで商品の購入や投資をする際に安心して使えることが前提となる通貨のこと。

代表的な通貨は、米ドル・ユーロ・日本円・英ポンドあたりが国際通貨として利用されています。

安定した通貨の代表は【 ドル 】ですね。※明確な国際通貨となる基準は存在しない。

安定した通貨とは、昨日5000円で買えたものが、今日になったら7000円になっていた。というように、変動が日々起こっていると安心して物を買ったり売ったりができませんね。

それが安定している通貨だと、安心して売買(投資)ができるのです。

そう考えていくと、今盛り上がっている仮想通貨はどうでしょう。

これから勉強していく【仮想通貨】

ビットコインやイーサリアム・リップル・ライトコインなどが代表的な仮想通貨になってきます。

投機として見るのであれば、魅力的な通貨でしょう。為替取引などでも、国際通貨では、1ドル=100円が102円になったところで2円の利益にしかなりません。正確に言うと手数料がとられ2円にもなりません。

ビットコインなどの仮装通貨は、1ビットコイン=50万が70万になったりします。単位が違うのでピント来ないかもしれませんが、1年前からすると5倍6倍、2年前からすると何十倍の利益幅になりますので投機商品としてはもってこいですね。もちろん負ける時も大きく負けるので自己判断になります。

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仮想通貨には2017年現在、約1200もの種類がある

メジャーな仮想通貨

  • ビットコイン
  • イーサリアム
  • イーサリアムクラシック
  • リップル
  • ライトコイン
  • モネロ
  • モナ―コイン
  • ネム
  • ・・・

とりあえず仮想通貨を購入してみたいと思う方はおススメの取引所からお進み下さい。

とりあえずと言っても、マイナーなコインに手をだすと危険なので、一番メジャーなコインから手を付けることをおススメします。

日本でも簡単に取引が可能な仮想通貨は

  • ビットコイン
  • イーサリアム
  • リップル

どんどん増えていってます。

おススメの仮想通貨取引所

以下にご紹介するビットコインの取引所3つは、口座開設などのアカウントが無料でできます。

そして、口座開設も10分足らずで完了し多くの機能が使えるようになります。

用意するものは、身分証明書、代表的な証明書は顔写真が載っている運転免許証がベストです。

最初にカメラで運転免許証の表裏を撮影して、パソコン内に取り込んでおくと便利です。

 

仮想通貨初心者でも安心して取り組めるのは【 Coincheck 】コインチェック

コインチェックは、多くの仮想通貨を取り扱っていることで有名です。そして、ビットコインが高騰している中、次に高騰する他のコイン(アルトコイン)の仕込みにももってこいではないでしょうか。

リスクを避けるためにも、ビットコイン一極集中にせず分散投資が初心者にはベストです。

仮想通貨の分散投資が一つの取引所で可能になるのが、【 コインチェック 】です。

 

運営会社は

会社名:コインチェック株式会社 所在地:東京都渋谷区(元はジュレプス株式会社。2017年社名変更)

設立:2012年8月28日 社員数:71名

資本金:9200万円

取り扱い通貨の種類が多い

一般的な取引所ではメジャーなコインを取り扱うのが普通ですが、コインチェックでは、メジャーなコインはもちろんそれ以外のアルトコインも数多く取り扱うことで有名です。

特に初心者にわかりやすい口座開設になっており、私自身も口座を開設しています。

24時間取引が可能で、使いやすいと評判です。

コインチェックの無料登録はこちらから

2018年1月現在 登録中止注となっています

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ビットコイン取引高日本一の仮想通貨取引所 coincheck bitcoin

2018年1月現在 登録中止注となっています

 

ビットコイン取引量日本一の【 bitFlyer 】ビットフライヤーはコインがもらえる!

ビットフライヤーは、ビットコイン取扱量No.1だけあって、様々なサービスを展開しています。

ビットコインの取引だけではつまらないという方にもってこいなbitFlyer。

楽天市場は、ネットで商品を購入するときに役立つサイトですが、ビットフライヤーを経由して楽天市場で商品を購入すると、決済代金の数パーセントがビットコインとしてもらえるのです。これは見逃せません!

ビットコインをもらう

  • エポスカードの入会・カード発行後の利用で4200円相当のビットコインがもらえる
  • じゃらんnetで宿泊完了で1%のビットコインがもらえる
  • ZOZOTOWNでの商品購入で0.6%のビットコインがもらえる
  • ビデオオンデマンドのU-NEXTの無料お試しで1000円相当のビットコインがもらえる
  • こんな感じで、ファミマTカード入会・・・2700円相当、auひかりの回線開通で21,000円相当、アメリカンイーグルでの商品購入・・・

と、どんどん増えていっています。

私も早速、いつも利用しているファミマカードの年会費無料を申請して2700円相当のビットコインをいただきました。

ビットコインを貰うには、無料登録を済ませておく必要がありますので、このタイミングで済ませておきましょう。

 

詳細はビットフライヤーメールアドレスで簡単無料登録で利用が開始できます。

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ビットコインをつかう

こちらはAmazonギフト券が購入できます。ビットコインは相場が上がり下がりしているので、下がっているときにビットコインを購入して、上がった時に、Amazonギフト券を購入するようにすると、割り引き価格で購入するのと同じ効果があります。

Amazonギフト券は安く買おうと思っても、95%程度が限界になっています。

そう考えるとお得に購入ができるチャンスでもあります。

こんなように、ビットフライヤーでは仮想通貨を取引するというだけではなく、日常の生活で起きる商品購入などで勝手にビットコインが溜まったり、お得に使えたりするのです。

 

運営会社は

会社名:株式会社bitFlyer 所在地:東京都港区赤坂 2017年10月30日に本社移転予定

設立:2014年1月9日

資本金:41億238万円

取り扱い通貨は

世界の仮想通貨の取引高上位に位置する仮想通貨を取り扱っています。【ビットコイン】【イーサリアム】【ライトコイン】【ビットコインキャッシュ】。日本のビットコイン取扱量No.1 を誇っていることでも有名です。

ビットフライヤーは日本企業の大手から出資を受けているので信頼の裏付けにもなっています。

  • SBI
  • リクルート
  • 三菱UFJキャピタル
  • GMOなど

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売買は難しいな!という方にはビットコイン積立のできる【 Zaif 】ザイフ!

仮想通貨積み立てはこんな方におススメ!もちろん取引も可能ですが、その場合はコインチェックやbitFlyerで良いでしょう。

  • 仮想通貨を売買する時間がない!日々の仕事に追われ、中々仮想通貨の取引に手が回らない!
  • いつ売買すればいいかタイミングがつかめない!
  • とりあえず仮想通貨を持っておきたい!どんどん高騰していますからね。
  • つぎ込める資金が多くない!

このような方は、積立をおススメします。毎月決まった日に固定額を自動引き落とし、希望金額を積み立てることができます。もし引落日に口座残高がなかった場合は、その月だけ積立ができないことになりますが、それだけのことです。

金(ゴールド)やプラチナの積み立てのようにストレスなく自動積立となり、ドルコスト平均法で損得なしのタイミングが可能です。

積立金は最低1,000円から可能です。かなり気軽に仮想通貨をもつことができます。

まずは、仮想通貨を初めて見ようという方はこちらで開始して、時間ができた連休などに実際の取引を体験するのも手です。

取引手数料マイナス0.01%という面白い設定もしていることでも有名です。

 

運営会社は

会社名:テックビューロ株式会社  所在地:大阪府大阪市

設立:2014年6月16日

資本金:8億3013万円

☆彡 Zaifの無料登録先はこちらの公式ホームページから

まとめ

まだ一部の間でにぎわっている仮想通貨(ビットコイン)ですが、この1年間で7倍近くまで高騰しています。そして、世界各地の企業などがこぞって参加を表明しだしている事実があります。

生活に必要な流動性のある資金には手を付けずに、余剰資金もしくは、貰ったコインなどで楽しむのもいいかもしれません。

ビットフライヤー経由でクレジットカードに加入でビットコインが貰える!お買い物でも貰えるぞ!

ビットフライヤー経由で楽天市場を利用するとビットコインがもれなくもらえる

 

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