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ユニバーサルジャパンについてとことん調べて、とことん遊び、とことん楽しもう。と意気込んでいますが、まずは行動という私を制止して、調べなきゃ楽しめないでしょ、と妻と6歳の坊主が。『僕が迷子になったらどうするの?』そんなの呼び出してもらえばいいじゃん、というか迷子にならなければいいんじゃないかな。と気軽に思っていましたが、調べてみるとショッピングセンターの迷子とは訳が違うと知りました。夢の国でディズニーランドと同じで迷子放送はしないんです。そういや、そんな放送聴いたことがないな?・・・そんな、困ったことを解決するべくとことんお伝えします。

USJの達人になるべく業界用語的なUSJ特有の基本用語を見に付けよう

■クルー/USJで私達を楽しく過ごす為に働いてくれているスタッフのこと。ちなみに私たちのことをゲストと呼びます。

■パークコンシェルジュ/その名の通り、USJのことなら何でも知っているクルーのこと。赤い服を着てパーク内を巡回して困った人を助けて回っている、ゲストの強い味方。

■キャノピー/エントランス(入り口)を入ってすぐの売店が多くある場所を覆う屋根のこと。雨が降ると混雑する場所でもあるが、そういったときはキャラクターが集まる時にもなる。

■ユニバーサルグローブ/エントランスにあるUSJのシンボル。大きな地球儀にユニバーサル(UNIVERSAL)と英語で記載されているあれ!

■エクスプレス・パス(Eパスともいう)/有料のチケットだが、優先的にアトラクションへ搭乗できるチケット。待ち時間を短縮する為の、時間をお金で買うチケットだね。

■スタンバイ/行列に並ぶこと。アトラクションやショーに並ぶこと。

■キャラクターグリーティング/人気キャラクターとの写真撮影ができること。クルーに出没エリア時間を聞いちゃおう。雨の日は、キャノピーに集合。

■ファーストエイド/怪我をしたり、気分が悪くなったら休める保健室のような部屋。医療に携わるスタッフが常駐しているので安心。

■トワイライト/PM3:00以降のことを呼ぶ。半日券のトワイライトパスがあるので利用しよう。

■チャイルドスイッチ/アトラクションには身長制限がある乗り物があるが、親などの保護者が交互に乗れるようにした特別待遇の呼名。

■シングルライダー/2人や3人などのグループが、座席をばらばらに乗っていくことを言っている。待ち時間は少しでも短縮という方にはいい。

■たべ乗り/食事メニューの中には注文すると、Eパスが付いてくるものがある。最初に調べておくとよりアトラクションを効率よく回れる。

■よやくのり/その名のとおり、予約してのる(無料)対象アトラクションが決まっている。

※ライド=アトラクションに乗ること

以上の言葉を覚えておくと、更に楽しくUSJを満喫できること間違いなし。

 

迷子の困ったは【迷子センター】へクルーにも声を掛けよう

最近ものすごく増えている巨大ショッピングモールにもありますよね、インフォメーションカウンター。大体迷子になるとお近くのインフォメーションカウンターへお越しください。なんてありますよね、そんな場所が、USJにもありまして『迷子センター』。お子さんが迷子になると、場内のクルーがこの迷子センターに連れて行ってくれるそう。迷子になってしまったと気付いたら、近くのクルーに声を掛けるのが一番。そのときに、携帯電話の番号を伝えるのを忘れずにしましょう。場内のクルー同士が無線でやり取りしてとことん探し出してくれます。

ディズニーランドでは、迷子シールがあり子供の服に親の携帯電話番号を書くことができるものを用意している。ディズニーに関しては別のページで紹介することにして、まあ、そんなサービスもUSJにできたらいいねというお願いです。

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このシールの知恵を拝借して、親が子供の服に張ることで事前対策が可能ですね。

迷子の基本は、子供にも注意を払い離れないこと。万が一そうなった場合は『クルーに声を掛けるんだよ』と教えておくのと、集まる場所を決めておくですね。お子さんの年齢にもよりますが、楽しく過ごす為にも知っておきましょう。

赤い服を着たクルーはUSJの【コンシェルジュ】

迷子になってしまった時もそうですが、赤い服を着たクルーはありとあらゆるパーク内の情報を網羅している頼りがいのあるクルーだ。初めてのUSJで私のように何も知らないという方は、この赤服コンシェルジュクルー(勝手に命名^^)に聞いてみよう。

パーク内を巡回しているので、近くのトイレは?混雑が少ないレストランは?オムツは売っている?ものすごいマニアックな情報を持っているので、何でも教えてくれる。噂によれば、手品をしてくれるクルーも多くいるとか。

看護師が常駐している保健室がある【ファーストエイド】

パーク内は広く、そして人も多い。あまりにはしゃぎすぎて体調を壊す人も多くいるだろう。そんな人の駆けつけ寺が『ファーストエイド』。エントランス近くにあるこの保健室には医療に従事する看護師が常駐しているから心強い。ベッドも数床あり仮眠を取ることも可能。ただし、薬は処方でいないことになっているので、簡単な常備薬を持参するか、途中で買うのがベスト。噂によれば、靴ずれや擦り傷などにキャラクターの絆創膏を貼ってくれるらしい。

【ゲストサポートパス】で妊婦やケガをしている方でも楽しめる

アトラクションやショーを体験するには、どうしても長い列に並ばなくてはいけない。しかし、妊婦さんや、ケガをしている方などは立って並ぶだけで体力が消耗してしまいかねない。そんなときに使えるパスが【ゲストサポートパス】。これは列に並ぶ時間を好きな場所で休憩しながら待てるという気の利いたシステム。待機中に他のアトラクションやショーを体験することはご法度ではあるが、ゲストサービスとして、グループ申請すると人数分のパスが発行されるので活用したい。

赤ちゃん連れでも楽しみたい【ファミリールーム】が助かる

赤ちゃんと一緒にUSJを楽しむには、どうしても荷物や休憩場所が気になる。そんなときに利用できるスペースが【ファミリールーム】だ。ここには、オムツ交換台・授乳室はもちろん、調乳用のお湯や、電子レンジさらにはオムツの自販機(Mサイズ2枚300円・Lサイズ2枚400円・おしりふき300円)がある。多くのパークでは、オムツ持ち帰りが指示されているところがあるが、専用のゴミ箱も用意され、持ち帰る必要がないこともうれしい。がさばるオムツやお湯を持っていく為の魔法瓶の荷物なども減らせるのがいい。主要トイレには男子用にもオムツ交換台が付いている。男性用のトイレのほうが空いている可能性が高い。

スマホ・携帯の充電ができる【トイレ前充電ボックス】20分300円

凄く楽しいUSJでも、スマホや携帯の充電がなくなると写真やムービーが撮れなくなりテンションががた落ちになるのは避けたい。そんなときは、トイレ前にある形態充電BOXを利用しよう。トイレ休憩のときにちょっと20分充電、しかも鍵付きBOXなので持っていかれることもなく、ゆっくり用も足せる。しかし緊急用なので1回では30%~40%くらいの充電にしかならない。8箇所くらいあるので、事前に調べておくと良いかも。

 

まとめ

今回はUSJで遊び尽くす為に知っておきたい用語から、困ったときの解決法をお伝えしてきました。もっとUSJについての内容を濃いものにすべく、これからもどんどん基本知識からコアな知識までをとことんお伝えしていきます。

 

 

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