2019年のふるさと納税していますか?
もしまだなら、ふるさと納税をすると、実質2,000自己負担といわれている寄附金を取り戻すことができる「楽天ふるさと納税」を利用することをおすすめします。
なぜ?「楽天」のふるさと納税が良いのかですが。
「ポイントがざっくざく貯まるからです。」
ふるさと納税も楽天市場の「楽天ふるさと納税」
楽天市場といえば、知らない人がいないほど認知されてきている、ショッピングサイトの一つ。
そこに、「ふるさと納税」のできるサイトが併設されています。
「楽天ふるさと納税」←サイトはこちら!
さらに、同社の提供している楽天カードは、テレビCMでも言っているように8秒に1件の申し込みがされているくらいの人気ブランド。
どんどん、楽天の提供する市場が広がっているわけですが、それだけで生活ができてしまうほどのレベルまで、あらゆるサービスが提供されています。もう一つの街ですよね。
- 楽天市場
- 楽天銀行
- 楽天ビューティ
- 楽天トラベル
- 楽天TV
- 楽天証券
- 楽天モバイル
- 楽天ブックス
これらを利用することで、ポイントが倍増したりするシステムを備えています。
先ほど言ったように、一つの街でポイント制度をつくり、町おこしをしているような感じです。
一つの楽天という経済圏を作り、利用する人がポイントで利益が得られるようにしています。
そしてこの中に、ふるさと納税のできる「楽天ふるさと納税」が存在しています。
ふるさと納税をするのに、普通に寄附をしていくと、どこも代わり映えしないことになりますが、「楽天ふるさと納税」を利用することで、ポイントの還元率がグンと高くなるんです。
一般的な「ふるさと納税サイト」でも、クレジットカード支払いをすることで、クレジットカードが本来持っているポイント還元率でポイントがもらえます。
しかし、「楽天ふるさと納税」は「楽天グループ」が運営しているだけあり、ショッピングと同様もしくはそれ以上のポイント還元を実現しています。
ふるさと納税サイト | その他ポイント | クレジットカードのポイント還元 |
ふるさとチョイス | – | 1%(カードポイント) |
さとふる | – | 1%(カードポイント) |
ふるなび | Amazonギフトコード1% | 1%(カードポイント) |
楽天ふるさと納税 | – | 3%~15%(楽天ポイント) |
- ふるさと納税は、ポータルサイトを経由することで、クレジットカード払いができます。
- そのため、利用するクレジットカードのポイント還元率により、ポイントが貯まります。
- 使うクレジットカードの種類により、還元率が高いものもあると思います。
- その場合は、上記表の1%ではなく、そのカードのポイント還元率を参考にしてください。
「ふるさと納税」で楽天ポイントを大量にためる方法
楽天ポイントをためるには、楽天カードを利用することになります。そのため、私は楽天よりもAmazon派なんだよね、という方は「ふるなび」を利用してふるさと納税をするといいでしょう。
関連記事
ふるなびで「ふるさと納税」をしてみたいという方は、【ふるさと納税するなら「ふるなび」】ふるなび以外を選ぶ理由が見つからない!5つの人気ポイント!をご覧下さい。
ただ、楽天カードを持っていないのであれば、この機会に取得するのも一つの方法だと思います。
それは、ポイントが本当に貯まるからです。
「楽天ふるさと納税」で3%のポイントをもらう方法
楽天の運営する「楽天ふるさと納税」サイトで、楽天カードを利用してふるさと納税をすることで、買い物と同じようにポイントがもらえます。(手続きも、ショッピング同様とても簡単です)
そのポイント還元率は3%です。(通常1倍+2倍)
【例】30,000円→900ポイント
30,000円のふるさと納税を「楽天ふるさと納税」で楽天カード払いをすると、900ポイントたまります。
ただでさえ、返礼品をもらうことでお得度が高いわけですが、さらに3%のポイント還元率がもらえるわけです。
【使用カード:楽天カード(年会費無料)】
でも、どうせなら3%以上のポイントをもらいたいですよね。
その方法は下記で、紹介します。
「楽天ふるさと納税」で5%~7%のポイントをもらう方法
普通に楽天ふるさと納税をするだけで、3倍となりますが、5倍のポイントをもらう方法があります。
それは、毎月5と0の付く日のポイント5倍にふるさと納税をするだけです。
(毎月5、10、15、20、25、30日の0:00から23:59まで常時開催)
5%のポイントをもらう
楽天ふるさと納税で、毎月5と0の付く日にふるさと納税をするだけで、5倍のポイントがもらえます。
【例】30,000円→1,500ポイント
30,000円ののふるさと納税を「楽天ふるさと納税」で楽天ゴールドカード払いをすると、1,500ポイントたまります。
【使用カード:楽天カード(年会費無料)】
7%のポイントをもらう
5%を7%にするためには、楽天プレミアム・ゴールドカードのどちらかを保有していることが必要です。
楽天プレミアム・ゴールドカードで、毎月5と0の付く日にふるさと納税をするだけです。
【例】30,000円→1,500ポイント
30,000円ののふるさと納税を「楽天ふるさと納税」で楽天ゴールドカード払いをすると、2,100ポイントたまります。
【使用カード:楽天ゴールドカード(年会費2,000円)・プレミアムカード(年会費:10,000円)】
楽天グループ内のサービスを使いこなしてポイントアップ大作戦
楽天グループでは、あらゆるサービスを展開しているので、ポイントが貯まりやすくなっています。
このプログラムは、キャンペーンとかの期間限定という訳ではなく、常時ポイントアップが受けられるというのが魅力の一つ。
通常に、楽天カードを持っていて、楽天市場で買い物をするだけで倍率3倍。さらに買い物するときにはアプリを利用すると思いますので、何も考えずに4倍のポイントアップが手に入ります。
5倍以上のポイントアップを狙うには
普通に利用しても、4倍のポイントアップとなりますが、5倍以上を狙うのもそう難しくありません。
私も利用しているのは、楽天ブックス。
これを利用することで、+1倍をゲット。
使う人であれば、トラベル系やビューティー系のアプリを利用すればそれぞれ+1倍づつゲットできます。
いま話した分だけでも、7倍のポイントゲットとなるので、使わない手はありません。
まとめ
2018年から総務省の通達で、過度な返礼品やポイントの付与は厳しくなりつつあります。
そのため、ふるさと納税サイト内では、返礼品の額を3割に抑えたり、ポイントを付けづらくなっています。
しかし、楽天ふるさと納税では、通常のポイントアッププログラムの一環として、倍率を高めているだけなので、生き残る可能性が高くなっています。
もし、楽天カードをお持ちでないなら、年会費無料の楽天カードから作ることをおすすめします。
そして、5と0の付く日に、ふるさと納税をしてみてください。
それだけで年収500万円程度の人であれば、約6万円のふるさと納税ができるようですので、返礼品のほかに、楽天ポイントが3000円分も貯まる計算になります。
[…] 【ふるさと納税するなら楽天ポイントをもらおう】楽天ふるさと納税ならポイント5倍は当たり前 […]