ふるさと納税のポータルサイトが乱立しています。
しかし、その中でもとても人気のポータルサイトが「ふるさと納税サイト「ふるなび」」です。
ふるさと納税は、気に入った自治体に寄附して、実質2000円で返礼品がもらえ、残りは全額税金控除される。どのポータルサイトでも、同じ内容になるはずです。
しかし、同じ内容では「ふるなび」が人気になる理由がなくなります。
今回は、「ふるなび」を選ばずしてどこを選ぶという人気の理由を5つを紹介したいと思います。
ふるさと納税するならふるなび!人気の5つの理由
ふるさと納税サイトが多くある中、「ふるなび」が人気の理由を探りました。
- Amazonギフトコードプレゼント
- ギフト券の返礼品が豊富
- 電化製品のふるさと納税が豊富
- ふるなびグルメサービス
- ふるさと納税コンシェルジュサービス
ふるなびを選ばない理由がなくなるかもしれません。
順番に見ていきましょう。
Amazonギフトコードプレゼント
「ふるなび」にて、ふるさと納税をした方へ、寄付金額に対してAmazonギフトコード1%をプレゼントしています。
Amazonギフトコードは、アマゾンで買い物をするときに、1ポイント1円として利用できるものです。
ギフト券というと、使用期間が決まっているのが常ですが、使用期間が短いといざ使おうとしたときに、期限切れになっていたなんてことになりかねません。
その点、Amazonギフトコードは登録してしまえば10年間という長期期間使えます。
Amazonギフトコードプレゼント3つの条件と注意点
- ふるなび会員(無料登録)に、ご登録済みでログインされた状態で行われた寄附
- ふるなび関連サービスのサイト上から行われた寄附
- クレジットカード(Yahoo!公共料金支払いを含む)での決済による寄附
※プレゼント回数に上限が無いので、何回でももらうことができます。
【注意点】
※ふるなびプレミアム経由で行われた寄附は対象外。
※郵便為替や銀行振込などの決済方法で行われた寄附は対象外。
※災害支援への寄附は対象外。
似たサービスを提供している「ふるさと納税ポータルサイト」には「楽天ふるさと納税」があります。
名前でお分かりかと思いますが、あの「楽天グループ」が運営するふるさと納税サイトです。
楽天ポイントがざっくざく貯まるシステムとなっているので、Amazonより楽天派の方はこちらを利用するのも一つでしょう。
他にない「ギフト券」の返礼品が豊富
他のふるさと納税ポータルサイトでは、ほとんど扱いをやめてしまった「ギフト券」の扱いをしています。
しかも、高還元率!
2019年1月現在取り扱いのあるものを一部見てみましょう。
人気返礼品旅行ギフトカード
和歌山県高野町が返礼品として設定している「日本旅行のギフトカード」
なんと還元率驚異の50%
そのためでしょう、「期間限定」となっています。
【2019年1月22日更新】
日本旅行ギフトカードの受付は、2019年1月末で終了と追記されました。
必要な方は1月末までに申し込みをおすすめします。
【2019年1月末で受付終了の画像】↓
\\受付終了前に日本旅行ギフトカードを返礼品でもらう//
上記日本旅行ギフトカードは、寄付金額は20,000円~2,000,000円まで確認できました。
【寄付金額20,000円でも…】
20,000円寄附して、18,000円税金控除され、10,000円のギフトカードがもらえる。
実質2,000円で、10,000円分使える!
【寄付金額60,000円なら…】
60,000円寄附して、58,000円税金控除され、30,000円のギフトカードがもらえる。
実質2,000円で、30,000円分使える!
こうなると、どこかしらへ、旅行に行く人ならば、ふるさと納税しない理由がないですね。
返礼品って、いっぱいあるから何を選んだらいいのか?迷っちゃうよね。
そんな時に、とりあえず「日本旅行のギフトカード」にしとこうか!って選択肢があるのは、助かるよね。
※この日本旅行ギフトカードは2019年1月末で受付を終了します。
でも、この返礼品、国のガイドラインから見ると「アウト」なんです。
まだ義務化されていないので、高還元率の返礼品がちらほらありますが、2018年12月に発表された、税制改正大綱では返礼品を3割までとし、地場産品に限るという通達が出ました。
これが正式に決定となると、高還元率の返礼品は2019年6月1日以降はなくなってしまうことが考えられます。
今のうちに、もらっておこうという人は早いほうが良いでしょう。
和歌山県高野町が、国(総務省)から名指しされたら、早期に【期間終了】となることもあるでしょう。
※2019年1月末で受付終了と記載がされました。
他にない「電化製品」の返礼品が豊富
ふるさと納税で、電化製品を狙いたいなら「ふるなび」というのが根付きました。
そのため、おトクな電化製品をもらおうと、毎年リピーターがいる様子です。
家電製品で人気となっているのは、パソコン「VAIO」や「i-pad」のような高額商品だけなのかと思っていましたがそんなことはありません。
新潟県燕市の商品を一部紹介すると・・・
寄付金額10,000円
- 「ハンディアイロン&スチーマー」
- 「靴乾燥機」
- 「ミントアルマオイル付パーソナル加湿器」
寄付金額20,000円
- 「ミラーガラスオーブントースター」
- 「さしこむだけのふとん乾燥機」
- 「電気ケトル」
- 「空気清浄機」
寄付金額30,000円
- 「ノンフライオーブン」
- 「フェイススチーマー」
- 「パンツプレス」
寄付金額40,000円
- 「防水ヘッドケア機セレブリフト」
- 「ホームベーカリー」
- 「ミラーガラスフラット電子レンジ」
紹介したのもは、一部の返礼品です。
50,000円以上のものもザクザクあります。
しかも、クレジット決済でふるさと納税すれば「Amazonギフトコード」もらえちゃいます。
電化製品を地場産品にしている自治体(一部)
- 茨城県日立市では、「日立製品」
- 長野県飯山市では、「マウスコンピューター製品」
- 宮城県角田市では、「アイリスオーヤマ関連製品」
- 新潟県燕市では、「ツインバード製品」
- 福岡県行橋市では、「apple製品」
- 長野県安曇野市では、「エプソン、VAIO」
- 長野県塩尻市では、「エプソン製品」
- 神奈川県厚木市では、「ソニー、リコー製品」
- 京都府大山崎町では、「マクセル製品」
- 山形県東根市では、「カシオ製品」
など、本社所在地になっているとか、工場があるところが「地場産品」として出しています。
気になる電化製品があるなら、ふるさと納税の返礼品になっているかもしれないから、チェックするといいよ。
以前は、還元率5割超えの返礼品が当たり前のように出回っていましたが、2018年9月の総務省からのお達しにより、返礼品の還元率は3割に抑えること、資産性の高い返礼品は控えるようにと各自治体に通達されてから少なくなりました。
さらに、2018年12月14日、平成31年度税制改正大綱が公表されましたが、その内容に
- 返戻品の割合が3割以下
- 地場産品
と記載されています。
この改正案が通過すると、2019年6月1日以降は、返礼品の還元率は3割以下になり、地場産品しか取り扱えなくなるということです。
ふるなびグルメポイントサービス
「ふるなびグルメポイント」といわれても、ピンときませんよね。
通常ふるさと納税って、気に入った自治体に寄付をすることで、地場産品を返礼品としてもらえることがほとんどです。
例えば、ふるさと納税30,000円で、A5ランクの牛肉をもらったとします。
しかし、調理が得意な人ばかりではありませんよね。
せっかくのA5ランクの牛肉も、うまく調理できなければ、味が格段に落ちてしまい兼ねません。
A5ランクのお肉なんて、うまく焼くことができるか心配~
家にシェフが来てくれればいいのに~
そんな時に利用したいのが、「ふるなびグルメポイント」なんだ
寄附をして返礼品を受け取るのではなく、ポイントをもらい、そのポイントでA5ランクのお肉を食べられるお店を予約し、間接的に食することができます。
つまり…
「A5ランクのお肉が食べたい!」
でも、調理するのはできない!最高の状態で食べたい!
ならば、返礼品でもらわず、「ふるなびグルメポイント」でもらおう。
A5ランクのお肉を提供しているお店を、ふるなびグルメポイントで予約。
予約したお店で舌鼓。
これで、A5ランクのお肉を自分で調理せず、プロが調理した最高の状態で食べることができます。
ふるなびグルメポイント利用の流れ
STEP.1
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ふるなびグルメポイントの入手方法
「ふるなび」サイトから、ふるなびグルメポイント提携自治体にふるさと納税(寄附)を行います。すると、寄附金額に応じたグルメポイントが付与されます。
このふるなびグルメポイントは、ふるなび提携店にて利用ができます。
STEP.2
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希望するお店やコースを予約する。
ふるなびグルメポイントを利用することを伝える。
STEP.3
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予約したお店の「ふるなびポイントの利用申請」を行う。
STEP.4
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予約日に来店して、食事を楽しむ。
※レストラン等の予約代行も行っている様子です。これなら間違いないですね。
コンシェルジュサービス(ふるなびプレミアム)
富裕層を対象にしたサービスですが、東証一部上場企業だからこそ、安心して任せることができるサービスになっています。
- 手数料無料
- 専任コンシェルジュ
年収2000万円以上の方限定ですが、寄付プランの提案から申し込みまで一括代行しています。
富裕層といえども、入手困難な商品というものはあるものです。
そういった、希少な商品を完全無料でお届けできるのが、人気の要因となっています。
※コンシェルジュサービスは、「Amazonギフトコードプレゼント」の対象外となっています。
まとめ
ふるさと納税ポータルサイトは、どこか一つに絞る必要はなく、すべてに登録しても全く問題ありません。
でも、ふるさと納税を複数の自治体に複数回に分けて使うなどの場合。
- A市に10,000円
- B町に10,000円
- C市に10,000円
「ふるなび」ならすべてにAmazonギフトコードプレゼントがされます。
ひとつのふるさと納税サイトに絞るというのも、一つの手ですよね。
「ふるさと納税」が初めてという方は!流れを確認してみてください。とても簡単です。
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