「ふるさと納税」を行うのに大変便利なのが「ポータルサイト」の存在。
普通にふるさと納税しようと思うと、まずふるさと納税を行っている自治体を探すところから始めなくてはいけません。
でも、知っている自治体ならまだしも、行ったこともなければ聞いたこともない、そんな自治体を見つけるのは至難の業。やっと見つけてもその自治体の返礼品が気に入るかどうかは別の話。
そんな時に「ふるさと納税ポータルサイト」が活躍します。
ふるさと納税ポータルサイトでは、人気のある自治体のランキングや特産物が一目でわかるようになっていたり、カテゴリー分けされて大変見やすくなっています。
しかし、そんなふるさと納税ポータルサイトもかなりの数存在するので、どこのサイトを見たらいいのかが悩みの種になってしまいます。
それを解消するために、今回は、多くのふるさと納税ポータルサイトの中でもポイントが貯まる2つの人気サイトをご紹介したいと思います。このどちらかを利用すれば、ふるさと納税で失敗しません。
楽天会員なら「楽天ふるさと納税」がベスト!
「楽天ふるさと納税」は、あの「楽天市場」やプロ野球球団のひとつ「東北楽天ゴールデンイーグルス」を運営している「楽天」が運営しています。
日頃から「楽天市場」を利用している人なら、使い勝手が似ているのでわかりやすいでしょう。
「楽天」が取り扱うサービスは多義に分かれます。
- 楽天市場:日本最大級の総合インターネットショッピングモール
- 楽天ブックス:本、書籍、DVD、CD、ゲーム、ソフトウェア販売
- 楽天Kobo電子書籍ストア:日本最大級の電子書籍ストア
- 楽天ブランドアベニュー:人気セレクトショップなど500以上のブランド取り扱いサイト
- 楽天ペイ:楽天のネット決済代行サービス
- ラクマ:楽天のフリーマーケット
- 楽天西友ネットスーパー:生鮮食品から日用品まで取り扱うネットスーパー
- 楽天証券:株、投資信託、FX、債券などの取り扱いサービス
- 楽天銀行:ネット銀行、サービス、日本最大級のネットバンク
- 楽天カード:カード申し込み、ポイント交換
- 楽天Edy
- 楽天生命
- 楽天損保
- 楽天保険
- 楽天自動車保険一括見積り
- 楽天車検
- 楽天ビューティ
- 楽天レシピ
- 楽天不動産
- 楽天トラベル
- 楽天競馬
- 楽天toto
- 楽天チケット
- 東北楽天ゴールデンイーグルス
まだまだたくさんあります。
少し前に、ふるさと納税詐欺サイトが出回り、寄附金をだまし取られてしまったというニュースがありました。
そういった点でも大手となる「楽天」であれば、安心して「ふるさと納税」を行うことができます。
「楽天ふるさと納税」を使うメリット
ふるさと納税をするときに「楽天ふるさと納税」を使うメリットは、なんといっても「楽天ポイント」が貯まりやすいというところ。
さらに、貯まった楽天ポイントを使って「ふるさと納税」を行うこともできちゃいます。
\\楽天ふるさと納税をしてみる//
楽天カードでふるさと納税をするとポイント3倍!
楽天カードでふるさと納税分を決済すると、ショッピング同様「楽天ポイント」が貯まります。
上記画像は、楽天会員で楽天カードを保有しているというだけの条件ですが、10,000円のふるさと納税に対して3倍の300ポイントを獲得できる様子です。
楽天スーパーポイントアップでさらにポイント増し
楽天市場などで利用できる、常時開催の「楽天スーパーポイントアップ」を使えば、最大15倍ものポイントを獲得することができます。
楽天ゴールドカード・プレミアムカードでふるさと納税をすると、勝手にポイント5倍が当たり前になります。
使えるものがあれば、どんどん使ってポイントアップをしていきましょう。
\\楽天ふるさと納税をしてみる//
毎月5と0の付く日はポイント2倍
楽天のサービス(ふるさと納税を含む)を利用するならば、避けて通れない5と0の付く日に買い物をするという鉄則があります。
通常の楽天カードを利用して、ふるさと納税をすると3倍になると話をしましたが、さらに5と0の付く日に「ふるさと納税」をすれば、ポイントは5倍になります。
楽天プレミアム・ゴールドカードを持っているなら、ポイントは7倍。
利用カード | 利用日 | ポイント倍率 |
楽天カード | 通常の日 | 3倍 |
楽天カード | 5と0の付く日 | 5倍 |
楽天プレミアム・ゴールドカード | 5と0の付く日に | 7倍 |
上記表は、持っているカード種と利用日で、最低限もらえるポイントとなります。
楽天カードを持っている、もしくはこれから作ろうと考えている人は、楽天ふるさと納税を使わない選択肢はありませんね。
※通常の楽天カードは年会費無料。ゴールドカードは2,000円/年。プレミアムカードは10,000円/年。
\\2019年1月21日~1月28日10:00まで7000ポイントにアップ中!//
詳しくは、上記バナーから
Amazon使いなら「ふるなび」でギフトコードをためよう
ネットショッピングをするときに、楽天市場と二分するのが「Amazon(アマゾン)」でしょう。
しかし、Amazonはふるさと納税サイトを持っていません。
その代わり、Amazonギフトコードがもらえる「ふるなび」というサイトが存在します。
こちらも、楽天のポイントほどは付きませんが、楽天よりもAmazon派という方は、こちらを利用するのがいいでしょう。
\\ふるなびでふるさと納税をしてみる//
ふるなび利用でAmazonギフトコードがもらえる
「ふるなび」のサイトを経由して、利用条件に当てはまるふるさと納税を行えば、Amazonギフトコードがもらえます。
Amazonギフト券コードプレゼント3つの利用条件
- ふるなび会員(無料登録)に登録済みでログインされた状態で行われた寄附
- ふるなび関連サービスのサイト上から行われた寄附
- クレジットカード(yahoo公共料金支払いを含む)での決済による寄附
お買い物でポイントが付くカードなら通常ポイントもゲット
お手持ちのカードのお買い物ポイントとして付くので(カード会社により付与率が変わります)通常は1%ほどのポイントが付くでしょう。
もちろん楽天カードで決済すれば、普通に1ポイント(1%)つきますが、だったら「楽天ふるさと納税」を利用したほうが賢いでしょう。
ふるなびでふるさと納税したらレビューを書こう
「ふるなび」でふるさと納税したら返礼品のレビューを忘れずに!
ふるさと納税をするとAmazonギフトコードがもらえますが、返礼品のレビューをすることでも、Amazonギフトコードがもらえます。
\\ふるなびでふるさと納税をしてみる//
それ以外の大手ふるさと納税2つのサイトを紹介
■「ふるさとチョイス」は、ふるさと納税ポータルサイトの中で一番大きな規模を誇っています。
- お礼の品掲載数No.1
- 申込可能自治体数No.1
- 選べる使い道No.1
上記で紹介した、ふるさと納税ポータルサイトに欲しい返礼品が見つからなかった場合は、ふるさとチョイスで探すのもありでしょう。なんといっても「お礼の品掲載数No.1」ですから。
■「さとふる」は、ソフトバンクグループ系のSBプレイヤーズが運営しています。
- 認知度No.1
- 利用意向No.1
決済方法が多彩なことで使い勝手がいいと評判の「さとふる」では6つの決済手段を用意しています。
- 「クレジットカード決済」
- 「ソフトバンクまとめて支払い」
- 「Pay-easy決済」
- 「auかんたん決済」
- 「コンビニ決済」
- 「ドコモ払い」
携帯料金と一緒に支払いを済ませたい、そんな方におすすめです。
まとめ
数あるふるさと納税サイトの中で、ポイントがもらえるお得な2つ+2のサイトを紹介し来ました。
おすすめ2社は、他にはないポイント還元が手厚いサイトとなっています。
楽天カードを持っている方ならば、「楽天ふるさと納税」一択ですが、Amazon利用者なら「ふるなび」を利用してAmazonギフトカードを賢くもらっちゃいましょう。
どうしても、気になる返礼品が無いという場合は、自治体登録数No.1の「ふるさとチョイス」を選択するというのもありですね。
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