スポンサードリンク

 

宿泊体験って、重く感じないですか?

体験したら最後、後は契約を迫られるだけ。みたいな感じがしてしまいます。

でも、一条工務店の宿泊体験はなにも特別なイベントではなく、服を買うときに試着をするように、家も試して納得してもらいたいという想いがあり、全国に100か所近くもあるんです。

今回は、宿泊体験をすると分かる3つのことを施主の立場から紹介したいと思います。

 

おすすめ参考記事

一条工務店の宿泊体験できる家は、専用住宅ではない!

じょし

宿泊体験できる家って、購入してもらうためにガチガチな仕様にしているイメージがあるんだけど。

あお

そういう体験施設を作っているところは、泊まる意味が少なくなるね。

一条工務店で体験できる宿泊棟は、宿泊体験のためにわざわざ作った家ではないんです。

そう、後から販売する家なんです。

そのため、宿泊した方が気に入ってそのまま購入したなんて話は、よくあること。ある意味低価格で買うための、裏技でもあったりします。

話をもどしますが、専用住宅ではないので展示場のように大きなサイズではないんです。

宿泊体験はリアルサイズの良心的サイズ

あお

一条工務店の宿泊できる家は、普通の分譲住宅が使えるようになったようなもんなんだ。

体験する家が、余りにも大きかったり、オプションだらけだったりすると、後から売りづらくなるわけです。見せるだけの家であれば、豪華に着飾ることもするかもしれませんが、標準仕様充実を謳う一条工務店ならではの戦略かもしれません。

よくあるサイズは、30坪~40坪程度の2階建てアイスマート。太陽光発電システムも搭載して、オール電化がメインになっています。

設備を見ると、実際に建てた我が家の仕様とほぼ変わりません。

  • IHクッキングヒーターを使ってみたり
  • 食器洗い乾燥機を使ってみたり
  • お風呂にはいてってみたり
  • 大音量で音漏れを確認してみたり

いろいろと試してみたいができる家なんです。

リアルサイズの宿泊体験の良いところ

たまに泊まる旅行先のホテルなら、少し贅沢に広めで、非日常を味わうようなことをしたいと思いますが、これから長く住む住宅の体験となると話はべつ。

希望する家の大きさに近い体験棟は、生活家事動線が似る傾向があります。

  • キッチンから洗濯をする洗面所への動線。
  • キッチンから食事を運ぶダイニングへの動線。
  • 子供の宿題を見ながら家事ができる動線。

間取りは違えども、動く範囲は大きく変わらので参考になることが多くあります。

あまりなじめなければ、それはあなたに合っていない動線ということ、設計士さんに体験棟の間取りを伝え、違う動線を検討してもらうきっかけにもなります。

悪いこと、合わないことは反面教師にすれば、どんな体験も価値が出ます。

全館床暖房や床冷房は他でできない貴重な体験

一条工務店の特徴の一つ、高気密高断熱住宅。

この特徴を生かした冷暖房設備が、床暖房と床冷房システム。

 

口コミや評判では、床暖房までいらないとか批判めいたものがありますが、百聞は一見に如かずで、体験して自分に合うかどうかを判断するのが間違いありません。

夫婦間でも、温度湿度の感じ方はそれぞれで、意見が分かれることも多々あるでしょう。

あお

そうなったら逆にチャンス!

どうすれば解決できるのかを探ればいいのです。

このチャンスは、体験した人にしか訪れないのは言うまでもないでしょう。

 

話は戻りますが、この体験は季節限定になります。できれば夏と冬の2回体験することをおすすめします。

夏に展示場を訪れた人は、床暖房は話だけの知識に。逆に冬に展示場を訪れた人は、夏の快適さは話だけの知識にしかなりません。

 

夏場に床暖房を体験したいなら「住まいの体験会」へ参加しよう

 

実際に体験すれば、プラスにこそなれ、マイナスにはならないんです。

スポンサードリンク
じょし

合わなければ、ほかのメーカーに時間を使えるし、比較対象にすることもできるよね。

一条工務店の口コミや評判を宿泊体験を通して判断

ものを購入しようとするとき、その製品が本当に良いものなのか?を判断するために、口コミや評判、レビューなどを検索して「安心」を得たいという気持ちが働きます。

住宅も同じで、建てた人の意見や口コミ評判を気にかけます。

 

  • 一条工務店で建てた人の口コミや評判
  • ほかのメーカーで建てた人の一条工務店に対する口コミ

 

検索をかければ、ほしい答えはいくらでも見つかります。

でもあなたは、どんな方の口コミや評判を参考にしますか?信じますか?

 

アフターサービスの悪い口コミや評判が気になったら

 

一条工務店でよくある口コミや評判

  • 値段が高すぎる
  • 外観がダサい
  • オリジナル商品はダメだ
  • 思うような間取りにならない
  • 全然温かくない、むしろ寒い

 

多くのコメントがあり、何を信じていいのかわからなくなり、迷子になってしまいます。

 

  • やっぱり高いよな
  • みんなが言うように外観が全部同じに見える
  • 流通していない商品は壊れた時大変?
  • 間取りの融通が利かないのは欠点だよな
  • 床暖房だけでは温かくないのか

 

これらの迷いは、宿泊体験を経験することである程度解消する内容です。

宿泊体験をすればほぼ悩みを解消できる

最終的に坪単価80万を超えてくる一条工務店。

ぱっと見の価格は高いと感じるかもしれませんが、それは性能が良いためで、購入後の光熱費がかかりにくいことを考えると、逆にお得で、一生快適に過ごすことを考えると高くないんじゃない?と思うかもしれません。

こんな想いは、体験しないと分かりません。

 

参考記事

 

外観がダサいけど、外観で家を買うのか?もっと大事なことは何だろう。

体験したら、考えが変わるかもしれません。

 

オリジナル商品は壊れたら大変?

いくら一条工務店でも、細かい部品など(例えばネジやナットなど)まで自社製造しているわけではありません。そういった細かい部品は、規格があり流通しているものを利用しています。

オリジナルキッチン、オリジナル洗面化粧台、などオリジナルが多い一条工務店ですが、町の設備屋さんが施工に訪れますし、修理も可能です。

壊れる部品や、消耗品レベルはどこでも同じですね。

 

間取りの融通が利かないということはあるでしょう。

でもそういった要望を出す人は、違うハウスメーカーであってもそれなりに弊害が出ます。

ハウスメーカーは、大量生産するためにある程度規格を絞ってコストダウンを果たしています。

しかし、ボリュームゾーンとなる25坪台~50坪台程度の家の間取りなら、ほぼ要望を果たすことができるでしょう。鉄骨でできること、木造でできることの違いはありますが…。

 

先にも言いましたが、床暖房が温かいかどうか?なんて、感じ方が違う人間の意見を参考にしたところでどうしようもないものです。

 

まとめ

洋服を試着したけど、合わなかったから買わない。

住宅も同じで、お試しに宿泊したけど合わないから買わない。

まずは試してみましょ。

 

高い買い物だからこそ・・・。

 

おすすめ参考記事

 

 

 

スポンサードリンク